kannivalism の 「 兒玉 怜 」 こだまりょう 。
サッカーの選手にアレックス(三都主(さんとす)アレサンドロ)という選手がいる。
ドイツワールドカップにも出場し、今もオシム監督に代表召集され、人気チームである浦和レッズに所属しているので、サッカーファンでない人でも知っている人は多いだろう。
彼はもともとブラジル人で、日韓ワールドカップの前に日本に帰化し、「三都主アレサンドロ」という日本名になった。
彼がプロになった当時、Jリーグには「サントス」という選手が既に存在したこともあり、「アレックス」という名前で選手登録し、清水エスパルス在籍時には「アレックス」という名前でJリーグの年間MVPにも選ばれている。
そして、現在でも彼は「ALEX」という名前をユニフォームの背中に背負い、多分「アレックス」と呼ばれることを望んでいる。
それは、「ジーコ」や「ロナウジーニョ」など、本名よりも愛称で呼ばれることが人気選手の証でもあるブラジルの習慣によるものでもあろう。
確かにここは日本である。
しかし、協会がアレックスという名前を背中に背負うことを認め、またその名前でMVPを取ったという歴史もあり、何より本人がそれを希望しているのだから、私は彼を「アレックス」と呼んであげたい。
そう思い、彼を「三都主」と呼ぶTVメディアに対し、いつも文句を言っていた。
さて、兒玉怜である。
彼の公式アーティスト名は今、「怜」だと思う。
なぜなら、公式の一般表記は怜だし、ラジオ等のメディアでは「ヴォーカルの怜です」と自己紹介している。
しかし、9月27日の柏のトークイベントの際、
「自分のことをファンに何て呼ばれたいか?」という質問に対して、
「『こだま』って呼ばれたい」と答えていた。
その時は、圭の「KING」裕地「なんでもいいです。ゴリラーマンで。」というトークもあり、本気かどうか区別つかず。
(ちなみに圭は本当にライブでKINGと呼ばれたら帰るそうなので、呼ばないように。裕地もゴリラーマンとは呼ばないように。)
だが、ライブで「こだま」という声援に喜んで応え、「こだま」コールを気持ちよさそうに浴びる彼を見て、彼は本当に「こだま」と呼ばれたいのだな、と感じた。
それが一時的なものなのか、男性ファンを増やしたい気持ちの表れなのか、よくわからない。
(そして勿論怜という呼び方を否定していたとは全く感じなかったが。)
思い返してみると怜のサインは「こだま」とはっきり書いてある。
「りょう」とも書いてあるが、はっきり読めるのは「こだま」だし、簡単ヴァージョンのサインは「こだま」だけになる。(圭は「けい。」で、裕地は「ゆち」)
それならば、アレックスをアレックスと呼ぶべきだと怒る私は、「こだま」と呼ばれたいなら「こだま」とせめてBLOG内では書こうと思った。
「りょう」というアーティストは他にもいるが「こだま」はあまり聞かずオリジナリティも高いし。
そこで悩んだのが「こだま」の表記。
「兒玉」「児玉」「こだま」「コダマ」。
一般的表記は「兒玉」だろう。しかし、この漢字はやけにいかつい。
かといって本来の漢字ではない「児玉」で表記するのは申し訳ない。
また、私は「こだま」という音の持つ「木霊・木魂」「小玉」という意味も気に入っている。メッセージを反射させるやまびこのようでもあり、まさに小玉、でもあり。
出来ることなら「こだま」という平仮名表記にしたかったが、平仮名でこだまと書くと文章中に名前が埋没してしまい、文章が読みにくくなる。
そこで、苗字で呼ばれるアーティストがどんな表記をされていたか考えると「ミッシェルのチバ」という言葉が頭にひらめいた。ここはカタカナにしよう。
(しかし後で考えるとチバユウスケはもともとフルネームでもカタカナであった。)
というわけで、今後しばらく、このBLOGでは「コダマ」と表記することにする、かも。
でも、圭や裕地が彼のことを「怜」と呼んでいるから、やっぱり「怜」な気もするんですけどね。
サッカーの選手にアレックス(三都主(さんとす)アレサンドロ)という選手がいる。
ドイツワールドカップにも出場し、今もオシム監督に代表召集され、人気チームである浦和レッズに所属しているので、サッカーファンでない人でも知っている人は多いだろう。
彼はもともとブラジル人で、日韓ワールドカップの前に日本に帰化し、「三都主アレサンドロ」という日本名になった。
彼がプロになった当時、Jリーグには「サントス」という選手が既に存在したこともあり、「アレックス」という名前で選手登録し、清水エスパルス在籍時には「アレックス」という名前でJリーグの年間MVPにも選ばれている。
そして、現在でも彼は「ALEX」という名前をユニフォームの背中に背負い、多分「アレックス」と呼ばれることを望んでいる。
それは、「ジーコ」や「ロナウジーニョ」など、本名よりも愛称で呼ばれることが人気選手の証でもあるブラジルの習慣によるものでもあろう。
確かにここは日本である。
しかし、協会がアレックスという名前を背中に背負うことを認め、またその名前でMVPを取ったという歴史もあり、何より本人がそれを希望しているのだから、私は彼を「アレックス」と呼んであげたい。
そう思い、彼を「三都主」と呼ぶTVメディアに対し、いつも文句を言っていた。
さて、兒玉怜である。
彼の公式アーティスト名は今、「怜」だと思う。
なぜなら、公式の一般表記は怜だし、ラジオ等のメディアでは「ヴォーカルの怜です」と自己紹介している。
しかし、9月27日の柏のトークイベントの際、
「自分のことをファンに何て呼ばれたいか?」という質問に対して、
「『こだま』って呼ばれたい」と答えていた。
その時は、圭の「KING」裕地「なんでもいいです。ゴリラーマンで。」というトークもあり、本気かどうか区別つかず。
(ちなみに圭は本当にライブでKINGと呼ばれたら帰るそうなので、呼ばないように。裕地もゴリラーマンとは呼ばないように。)
だが、ライブで「こだま」という声援に喜んで応え、「こだま」コールを気持ちよさそうに浴びる彼を見て、彼は本当に「こだま」と呼ばれたいのだな、と感じた。
それが一時的なものなのか、男性ファンを増やしたい気持ちの表れなのか、よくわからない。
(そして勿論怜という呼び方を否定していたとは全く感じなかったが。)
思い返してみると怜のサインは「こだま」とはっきり書いてある。
「りょう」とも書いてあるが、はっきり読めるのは「こだま」だし、簡単ヴァージョンのサインは「こだま」だけになる。(圭は「けい。」で、裕地は「ゆち」)
それならば、アレックスをアレックスと呼ぶべきだと怒る私は、「こだま」と呼ばれたいなら「こだま」とせめてBLOG内では書こうと思った。
「りょう」というアーティストは他にもいるが「こだま」はあまり聞かずオリジナリティも高いし。
そこで悩んだのが「こだま」の表記。
「兒玉」「児玉」「こだま」「コダマ」。
一般的表記は「兒玉」だろう。しかし、この漢字はやけにいかつい。
かといって本来の漢字ではない「児玉」で表記するのは申し訳ない。
また、私は「こだま」という音の持つ「木霊・木魂」「小玉」という意味も気に入っている。メッセージを反射させるやまびこのようでもあり、まさに小玉、でもあり。
出来ることなら「こだま」という平仮名表記にしたかったが、平仮名でこだまと書くと文章中に名前が埋没してしまい、文章が読みにくくなる。
そこで、苗字で呼ばれるアーティストがどんな表記をされていたか考えると「ミッシェルのチバ」という言葉が頭にひらめいた。ここはカタカナにしよう。
(しかし後で考えるとチバユウスケはもともとフルネームでもカタカナであった。)
というわけで、今後しばらく、このBLOGでは「コダマ」と表記することにする、かも。
でも、圭や裕地が彼のことを「怜」と呼んでいるから、やっぱり「怜」な気もするんですけどね。
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HOLIDAYSHINJUKU は新宿歌舞伎町の中にあるライブハウス。キャパシティは約400らしい。
開場近くなってから、雨が降り出す。まだ本降りとまではなっていない。地階に続く階段に番号順に並ばせられる。すでに目安となる番号を書いた紙が貼られており、手馴れている感じ。
会場の中は、ほぼ四角。後ろの方で軽く1段高くなっている。天井の高さは、地階のライブハウスにしては低くない方だと思う。
物販は会場内の後ろに机を出して売っており、開場前には買えない。
BGMはBOOMBOOMSATTELLITESなど。その後に続く曲を名古屋でも聞いた気がするから、客入れ用のCDかipodを3会場共通で作っていたのだろうか。
開演は18:30くらいだった気がするが、正確にはわからない。ちょっと待たされて、BGMがたまにゆったり系になって眠くなった。
humorityにのって、上手から3名様登場。
コダマは、ジャケットにベストに柄シャツにネクタイに帽子に手袋に。目の周りにぼかした黒のアイメイク。ジャケットは途中で脱ぐ。さらに、あるタイミングで左手のいつもの星の手袋を外してローディの方に投げたのが、手袋も取りたい何かを感じさせてくれて、セクシーだった。
圭は白のシャツに白いアクセサリーに、黒の細長いスカーフタイ?を首に巻いていた。カラーバランス的には黒あった方が締まるけれど、ギターストラップと絡みがちだった。でも頑張って巻き続けていた拘りが好き。
裕地は、とにかく柄のスパッツ。以上。皮ジャンに・・・とかいう説明はいらないと思う。
カメラマンが入っていたので、どこかに写真は載ると思う。
[セットリスト]
SE: humority
―――――――
1: 赤裸々
2: ホシの夜
3: inabrownstudy
4: 白い朝
5: クライベイビー
6: ストイックボーイ
7: カスタリーンナ
8: きみミュージック
9: リトリ
―アンコール―
10: ホシの夜
11: カスタリーンナ
―アンコール―
12: ストイックボーイ
13: きみミュージック
14: inabrownstudy
MCは聞き取りづらい音響だった上に、興奮していてあまり思い出せない。曲名も初めて聴く人はほとんどわからなかったのではないだろうか。メンバーの口を見ながら言っていることを推測していた。
コダマは、序盤、盛り上がりが低いと、かなり煽っていた。俺様な高圧的な感じで。「声でてねんじゃねーの」「こんなもんか」「かえるぞ」みたいな。
会場がファンの声を届かせにくい構造か、前に押してきているので身動きしにくいからじゃないのか?と思ったりしたが、アンコール時の盛り上がりから振り返ると確かに弱かった。
でも黒い目元で俺様なコダマはすごくかっこいい。
「新曲いけるかー」みたいに煽ってホシノ夜だった気がする。
赤裸々・ホシの夜、と続き。
確かにとっても楽しいけれど、自分自身集中しきれていないのを感じる。
ファンの「コダマー」の声に、「コダマ」コール要求。しばらく「コダマ」コールを浴びる。
白い朝、が終わり、ファン拍手。
コダマ「何度もいうけど、こういう静かなのもいいよね。」
そしてクライベイビー。
すごく良かった。
何がいいって、何かがよかった。
本当によかった。
ここから、自分の中でふっきれた。
コダマ「静かな曲は聴かせるし、盛り上がる曲は盛り上がる。ってことは・・・」と言ってストイックボーイ。
富山にみんなの目が集中する瞬間。「とみやまー!」と全員で叫ぶ。
カスタリ―ンナは手拍子。
コダマの手の動きに合わせつつ、裕地の面白い動きを見る。
きみミュージック。
コダマの歌にあわせて腕を2×3回伸ばせるポイントがわかってきた。個人的にこのタイトルが好き。「きみ」が平仮名で「ミュージック」がカタカナというバランスが。レコーディングを経てうっかり名前が変わってしまったらショックかも知れない。
「きみ」という歌詞が出てきたとき、パフォーマンスとして圭を見ていた気がする。
リトリ。
踏んだり蹴ったり、コダマのジェスチャー。
踊る僕ら、で左右に揺れる動き。
ダーリンやハニーの時、圭や裕地を見る動きをする。
ファンも一緒に唄っていた。
「戻ってくるかはおまえら次第」みたいなことを言って去る。
―アンコール―
アンコールのコールは、最初普通に「アンコール」という声がかかりかけたが、途中で「カニ―ヴァリズム」パーンパパンパン(手拍子)「カニ―ヴァリズム」パーンパパンパン・・・というコールに。
綴りが違うとはいえ、kannivalismは英語発音だとアクセントが「ka」にあるのに「ni」にアクセントが来ることに軽く疑問を感じつつも、バンド名をアンコールに用いるのは好きでkannivalismで出来るものならやってみたく、揃えやすい上手なリズムなので、喜んで一緒に叫ぶ。叫び続ける。
メンバー、グッズの白Tシャツを着て登場。
Tシャツ1枚なのは圭だけで、コダマと裕地はアンダーに長袖Tシャツを着ている。(ドラムもお揃いの白Tシャツ。キーボードが下半身パン一なのを見せたのはこのタイミングだったかな?)
楽屋のメンバーにちゃんと「kannivalism」と叫んでいると伝わっているか、やや不安だったが、コダマ「いいね、それ。これからそれじゃないと出てこねぇ」と満足げに言ったので、安心。
圭はタバコ吸っていたかな?
―アンコール―
また「カニ―ヴァリズム」コール。
メンバー出てくる。
コダマ「東京はアンコールになるほど盛り上がるな」
実際、アンコールと序盤の盛り上がり方は全然違った。
コダマ「なんでかな」
裕地「ほとばしる情熱が・・・」
この後の決め台詞で、裕地、かんだ。
圭しゃべってー、などファンが言っているので、コダマ「話聞いてくんないからもうやんない」とすねる。
圭は水を口に含んでファンにかけていた。圭の吐く水は水滴がやや大きい。霧じゃなくて水が飛んでくる感じ。圭が近づくのでしっかり目を見開いていたいが、水が来る!と思う瞬間目を閉じてしまう人間の本能。
2曲やったので、もう終わりかと不安になるがまだ楽器は下ろさない。
次の曲はなんだろう?と思うと、予想していなかった、inabrownstudy 。
コダマ「次がラストだけど、楽しいという想い出を持って帰ってほしい。」
・・・全然違う・・・。もっととても素敵なことを言われたのその空気しか覚えていない。ものすごく優しい言葉をかけられて、嬉しかったのに。
演奏が終ると、メンバー3人はステージから降りて、ファン前の柵とステージの間を行ったり来たりはしゃいで、ファンの手を触りながら、裕地のスパッツを下ろそうとしてみたりしながら、去っていった。
(圭はピックをいくつも投げていた。白いピック。
一度どの曲か途中でピックを落とし、指弾きか?と注目したら普通にピックをスタンドに取りに行った。
圭にはマイクはないが「キコエネ―ナ」「キコエネ―ナ」とファンの声援を煽っていたのがかっこよかった。口の動きで聞こえた。
裕地は相変わらずかっこいい動きをしている。ステージが名古屋に比べると広いので、本来の位置から中央などに煽りに来る時間がやや長くなっているが、相変わらず動くのが速い。
そしてすごく綺麗な笑顔をする。
どの曲だったか、裕地と圭の二人で、コダマの後ろで、(花いちもんめのように)二人で見合って交互に行ったり引いたりというパフォーマンスをしていた。
白い朝の後半の動かないコダマの左右で激しくプレイする圭と裕地、という全体像はとてもかっこいい。
コダマ「おまえら当たったんだよな」「良く来たな」
圭「雨なのにね」
コダマ「雨男いるから」
メンバーの入りの時間にはまだ雨は降っていなかったはず。何故雨だと知っているのだろう?と、思う。
アンコールで、3人がTシャツ姿で、手をつないだ。 )
今回、MCを一応書いてはみたものの、アンコールで言ったのかWアンコールで言ったのかなど、よく覚えていない。読み返すとコダマレポになっているが、コダマだけを見ていたわけではなく、記憶が抽象的で表現できないだけ。
名古屋のLIVEはとにかく楽しい!につきたが、東京のLIVEはもっと
ファンにも要求している感じが強くて、パワーを返さなければと体力も使った分記憶が曖昧。
音は、少し固まって聞こえたし、ヴォーカルが消されている瞬間もあった。
kannivalismはいいバンドになる・・・と思った。
個人的によかったのは「クライベイビー」そして「リトリ」。
クライベイビーは表現が繊細で強かった。すごくいい曲だった。
リトリは、ファンも含めて、みんなの曲になったようだった。
そしてinabrownstudyという曲を最後に聞けたこと、このブログでは伝えられないが素敵なMCも含めて、良かった。
終演時間は覚えていない。
HOLIDAYSHINJUKUはドリンクに、アイスクリームがあるのが良い。試しに食べてみたら、温度が低くてしばらく固かった。
終演後のBGMでBBSのアルバムをそのまま流していた。
メンバーの選曲か、スタッフが適当にかけていただけかは知らないが、BBSのアルバムを聞き返したくなった。
ファイナルの東京公演ということもあってか、雑誌関係、会社関係、など、「よろず」な人が楽屋に訪れているようだった。
本当はLIVE終了後、切なすぎてレポするのをやめようかとも思ったが、ラ
イブに行けた以上、書くことにした。
kannivalism の LIVE 。
終わりました。
・・・・・・淋しい。
LIVEは、かっこよかった。
序盤、客席を俺様なコダマが煽る場面もあったけれど、アンコールには、すごく盛り上がり。
アンコールは「カニーヴァリズム」コール。
今日、個人的にキタ曲は「クライベイビー」と「リトリ」でした。
最後の曲も良い想い出。
終わりました。
・・・・・・淋しい。
LIVEは、かっこよかった。
序盤、客席を俺様なコダマが煽る場面もあったけれど、アンコールには、すごく盛り上がり。
アンコールは「カニーヴァリズム」コール。
今日、個人的にキタ曲は「クライベイビー」と「リトリ」でした。
最後の曲も良い想い出。
kannivalism の トーク・握手・サインプレゼント 。
残念ながら行ってません…(T_T)。
残念ながら行ってません…(T_T)。
名古屋の地下街はまだ中日ドラゴンズ優勝の名残りあり。巨人ファンの裕地のことを思い出す。
会場は大きな通りからしばらく歩いたところ。道は広めだが、交通量は少ない。
キャパシティ200人位らしい。整理番号もそれくらい出ていたと思われる。周りのハガキの住所をちら見すると静岡県や愛知県など。kannivalismを待っていた名古屋ファンの他に、東京からの遠征組も目にとまるが、地元のV系ファンも覗きに来ている模様。
3階はCDショップ、1・2階がライブハウスとなっており、共有スペースとなる1階通路脇のトイレも使わせてくれる。(メンバーやスタッフ用のトイレは別なのか?)
開場前から建物の共有通路でグッズ販売を軽快なお兄さんが行っている。新しいグッズは白地Tシャツ。他に旧グッズ(赤Tシャツ・タオル)もあり。新しいTシャツを買って着ているファンもちらほら。
コインロッカーは、会場のものは使えず、徒歩8分?の地下鉄の駅近くにしかないものの、会場30分前から300円で荷物を預かってくれるという。普通、関東の荷物預かりをしてくれるライブハウスは通常500円だというのに、300円とは良心的。しかも開場前というのは有り難い。
会場15分前くらいから整理番号順に列を作らせ、整理番号順に入場。1階にすぐ入口があり、すぐそこが会場らしい。このキャパシティで地下ではないライブハウスはとても新鮮。帰りに疲れた足で階段を登らなくてもいいのはとても快適。
建物内の入場入口前でマネージャーの藤本氏がなぜかバットを持っている。それはなんのネタ??。
当選ハガキは提出かと思ったら、スタンプを押して返してくれる。記念の品が残って嬉しい。トイレが共有スペースにあるせいか手の甲にもスタンプ。カメラチェックあり。入場は整理番号に忠実で、とても手際が良い。好印象。
会場内。
客席は横と縦がほぼ同じ長さの四角形。6~8メートルくらい?(違うかも。)ドリンクスペースも外、モニタールームも2階にあるためとてもシンプルな見やすそうな形。客席半ばで段差があり後ろの床が少し高くなっている。
驚いたのはその天井の高さ!
後ろ半分はモニタールームのせいで天井が低くなっており、この会場の良さを満喫できなかったかも知れないが、ステージと客席前半分は、とにかく天井が高い!このキャパのライブハウスはいつも地階で天井もとにかく圧迫感があり音も割れ気味で空調もすぐ効かなくなるが、ここの天井はクラブチッタとまではいかないまでも、確実に2階の高さはある。実際音も割れず、とても快適でした。空調も始まる前は寒いくらい。
開場後のBGMは洋楽。最初に聴こえたのは超有名な曲でした。誰の選曲だろう?結構好みのタイプの聞きやすい曲々でした。
マイクスタンドは怜・裕地の前にあって、圭の前にはなし。裕地のベースは2本とも5弦!
18:40頃、会場が暗くなり、コンドルな感じで、ドラマー(顔も目に優しい感じ)が入場したあと、3名様登場!!!
圭はいつものかっこよさを再確認する感じの服。
怜は柄シャツにネクタイに帽子のお洒落系。マニキュアは緑と赤とナチュラル。
そして裕地。ヒゲなし(たぶん剃りたて)。皮ジャンにハーフパンツ?に柄スパッツ。超楽しい。裕地はトークイベント時の服装は普通にかっこいいのに、ステージ衣装となると非常にオリジナルなところが期待大。
3人の衣装は全員タイプが違うけれど、それぞれに好みな感じです。
[ セットリスト ]
SE: humority
1: 赤裸々
2: ホシの夜
3: inabrownstudy
4: 白い朝
5: クライベイビー
6: ストイックボーイ
7: カスタリーンナ
8: きみミュージック
9: リトリ
―アンコール―
10: ホシの夜
11: カスタリーンナ
12: きみミュージック
13: ストイックボーイ
始まってすぐ怜が「お前らテンション高いなー」と嬉しそう。
怜のストロー付きステージドリンク(たぶん水)を圭が倒したらしく、怜の足元の床が水浸しになっていた(スタッフが必死で拭いていた)。けれど、それは圭が悪いというよりそんな足元にドリンクが置くのが無理があるのかも?でも正面斜め下向いて喉を潤す怜が見えるのも風情があったから、前に置いてあるのもまたよし。
新曲もノリ良く。
静かな曲もまた良く。あまりによすぎて、曲が終っても拍手だけ・・・。ファン無言。固唾を飲む緊張感。
怜「こういう静かなのもいいよね」と言って・・・。そろそろ名前呼ぼうか?と思っていたが、やめる。
圭がチューニングから戻ってきて、その静かな空気を「お待たせ」だか「やるよ」だか聞き取りづらかったけどあっさり言って、場を和ませて次の曲へ。
相変わらず名曲たち。
怜「俺の曲なんだけど・・・、他人の曲みたいに、いい曲だって思うんだよね・・・。」
とかなり感動するトーク。怜の話し方と直前の歌を伝えられないのがとても残念。
怜 「自分でいい曲だと思うって珍しくない?年かな?まだ若いつもりなんだけど。」
裕地「厄年だよね」といって厄年トーク。色々言えない事があったそうです。
そして盛り上がる曲たち。楽しすぎっ。
新曲も
怜「裕地が見本見せてくれるから」といって。裕地、見もの!
でもこの曲で怜が猿に見えました。圭も動きます。
そしてまたかっこいい曲が。歌詞聞き取りたいけれど、そんなことも出来ないまま楽しむだけ。
最後の曲。
怜「おまえら次第で戻ってくる」
(他にMCで、
怜「今日は話しない。イベントでいっぱい話したし。くだらない話すると怒られるから。」『おこらないからー』「後で楽屋で怒られんの」とか。怜「暑いよね」『あついー』(でも普通のライブハウスより空調効いていたと思う。)圭・裕地、同意。裕地、皮ジャンだし。メンバーの顔、汗。
「温度さげて貰おう。温度下げて。凍るくらいに。温度は下がるけど、ノリは熱く」
『こだまー』のファンコールに怜「苗字ってかっこよくね?」と。しばらく『こだま』コールを浴びる。調子に乗ったファンに『こだまさま』と呼ばれるが、怜「さまって呼ばれるほど偉くないから」と。正直かっこよくない呼び方を無視するでもなくさらりとかわすところがめちゃめちゃクール。そういう機転の利かせたトークが出来るところは本当にすごいと思っている。トークへの『Fuu』というファンの合いの手に怜「Fuuっていいよね。」前略。怜「あとで裕地に俺らが謝ることになるんだぜ「富山さんすみませんでした」って、な、圭」圭「そうだね。俺は謝らないけど」 )
アンコール。
3人がはけた瞬間からコール開始。波がありつつもアンコール途切れず。あるタイミングでアンコールが盛り上がったまま、3人を待つ。200人のキャパで、後ろの方はゆったり見ていたはずだけれど、かなり声は出ていたと思う。
それほど待たされず、3名様再登場!グッズTシャツを3人揃って着ている。
怜「なんだよ。おまえらもう着てるじゃん。けど、俺の方が先にきてたもんね。リハのとき着てたよね」と圭に同意を求める。裕地だけ皮ジャンを上に着ている。怜が「ずるくねぇ?男はTシャツ1枚だろ?」とプレッシャーをかけ、何故ずるいのかわからないが、ファンに「脱げ」コールをされて、切れたように皮ジャンを脱ぐ。すると「男前!男前!」コール。なんだこれは?(笑)やけにファンのコール揃ってるし。ステージを見ると圭まで手を叩いてコールに合わせてるし。
怜「裕地、怒っていいんだぞ」とフォロー。裕地、軽いすねポーズ。いい人だ。圭は5時まで飲んでいたらしい。
圭「目覚ましもってきた」ファン「おおおぉぉ」
怜「ひどくない?目覚ましで『おお』って俺ら信用なくね?」
予定のアンコールが終ると、はけるのかと思いきや、3人楽器を外してそのまま集まって並んでステージ床に座り込み。
か、可愛すぎるっ。かわいすぎるってば。
怜「おれらステージから帰りたいって思ったことないもんね」ステージ袖のマネージャー藤本氏が帰って来いと呼ぶが、怜がファンに「だいし」コールをさせて、1曲許可。
怜主導で「ストイックボーイだけやろう」と打ち合わせ気味に曲決めて。圭「裕地が歌いたいというので」裕地「俺の歌を聴いてくれ」みたいな流れで、1曲。超楽しい。
本当は、Wアンコールしたかったけれど、怜が「ほんとにラストだから」と何度もいったので、我慢。でもメンバー来る気なくてもしておけばよかったな。東京ではメンバーが最後だっていってもしておこう。
終了は約20:00。
数分後に黒いカーテンも閉められました。
全然言葉では伝えられないけれど、メンバーはとにかくかっこよくて。楽しそうでした。
裕地もトークだけ書くと面白キャラとしか伝わらないけれど、ステージングはとてもかっこいい。服装は独特なんだけれど、ライブが進むにつれてどんどんかっこよさだけ見えてくる。全身でリズムを取れるタイプでありながら、指を見ると、バンバン弦を跳ぶ弾き方も普通にしていて。
圭も、マイクを通さない声がそのまま聞こえる近さで、話す言葉は普通の会話みたいだけれど、演奏しているときは、とてもキュートかつ、かっこいい!投げキスも、手を目に当てて「見る」ということを強調するポーズも可愛いし、何より真剣に引くシーンがものすごくいい!
怜もあるときは猿になるのに、すごく目で語って、盛り上げて。でも聴かせる曲では、その集中力は本当にすごい!「耳鳴り」というときの怜の表現には目を見張る。
今回メンバーがあまりにも近すぎて、聴覚より視覚を圧倒的に使ってしまった気がするのはもったいないことですが。新曲ももっと冷静に聴いて覚えたかったけれど、ただただ楽しんでしまった。でも天井の高さもあり、かなり音はクリーンに聴きやすかった。ドラムもベースもギターも分離してちゃんと聞こえた気がするし。
ちなみに自分が一番きた曲は、「白い朝」です。
前のLIVEでも思ったけれど、本当に名曲だと思う。シングルのカップリングで終らせず、いつかちゃんと、たとえばLIVEバージョンで、もう少し力をつけたときにシングルとして発売してほしい。
とにかく難しいこととかじゃなくて、LIVEってものは楽しいものでした。3人がキラキラして見えました。
トーク等はかなり順番も言葉もいいかげんですのであしからず。
kannivalism の LIVE !!!
20時過ぎに終演しました。
有難う kannivalism !
後ろの方の客席の様子はわからないけれど、最初から怜が「お前らノリいいなー」という楽しさ。
新曲も演り、前よりは曲数多いけれど、まだまだ主観的には短いです。
もっともっとライヴに居たかった…。
新曲はかっこよくて面白くてかっこいい感じ、かな?面白い曲のときは怜が猿に見えてきます(笑)。
裕地の服は相変わらず見応えがあります。でもヒゲは剃りたてみたいでした。ワイルド推奨委員会としては不服?
新曲の中の圭のギターの何気ないフレーズがとてもかっこよかったのですが、どの曲だったか忘れて残念。ステージが近くて、マイクを通さないフランクな会話も聞こえてきました(圭だけマイクスタンドなし)。
グッズは3500円のメンズSサイズの白地Tシャツ。
メンバー、アンコールで3人で着てきました。
あとは以前からのTシャツとタオルです。
詳しい話はまた書く、予定。
20時過ぎに終演しました。
有難う kannivalism !
後ろの方の客席の様子はわからないけれど、最初から怜が「お前らノリいいなー」という楽しさ。
新曲も演り、前よりは曲数多いけれど、まだまだ主観的には短いです。
もっともっとライヴに居たかった…。
新曲はかっこよくて面白くてかっこいい感じ、かな?面白い曲のときは怜が猿に見えてきます(笑)。
裕地の服は相変わらず見応えがあります。でもヒゲは剃りたてみたいでした。ワイルド推奨委員会としては不服?
新曲の中の圭のギターの何気ないフレーズがとてもかっこよかったのですが、どの曲だったか忘れて残念。ステージが近くて、マイクを通さないフランクな会話も聞こえてきました(圭だけマイクスタンドなし)。
グッズは3500円のメンズSサイズの白地Tシャツ。
メンバー、アンコールで3人で着てきました。
あとは以前からのTシャツとタオルです。
詳しい話はまた書く、予定。
kannivalism の トーク・握手会・サインプレゼント
残念ながら行ってません(T_T)。
残念ながら行ってません(T_T)。
kannivalism の トーク・握手・サイン色紙プレゼント
ライカエジソン 「リトリ」購入者特典イベント。
中野ZEROホールの小ホールで。キャパは550人。
建物はあまり新しくなさそうだが、真面目に作ってあるホール。
ピアノの発表会などに向きそうな感じでもあり、ステージ背景には黒い幕がかかっている。
複数枚買って、何回か握手している人もいたので約500人くらい来ていたのだろうか。
開場前に列を作らせ、開場後は普通に入場。
ガラス張りの1階入口から入り、階段を上ってホールに入る。
座席指定なので、開始時間ぎりぎりに来る人も多い。
整理券配布と同時に配られた質問アンケート用紙を、入場前や、会場内で回収。
プレゼントのサインを1階入口の近くでライカエジソンの黄色い袋にスタッフが入れていた。
サインはダンボールで搬入されており、かなりの枚数をメンバーが書かされたという実感。
ステージ上では、椅子が4つ並んでいた。
トーク 。
開始予定時刻を少し過ぎてから、メンバー登場。
向かって右から、裕地・怜・圭。1番左には司会のマネージャー藤本氏。
圭はときどき意識が会話から外れるので司会の近くにおき、離れた場所にはまともにトークもする裕地をおくという並びは、正しいかと。
メンバーから挨拶のあと、軽く話し、アンケートの質問に答える形式。
司会が藤本氏ということで、話の展開も、仲の良い男4人のトークという感じで、第三者の司会が入ると作れない流れはレアであった。
4人の飲みの話は人間性が伝わる感じで聞けてよかった。裕地と怜が特により好きになった。
下ネタ系の話は「絶対引くよー」と怜が言っていたが、女性には引いて欲しいという男の願望の表れなのか?、それとも本当に引かれて傷つくことへの予防線で本当は笑って欲しいのか?、反応を悩む。どっち?(笑)
藤本氏は、質問アンケートを見ることとメンバーの話を聞くことが同時には難しいようでもあり、かなりメンバーのトークを放置。メンバー自ら進行の脱線を食い止めていたのは、面白かった。
ただ、悩んで書いた人も多いのに質問者の名前を読み上げなかったことと、真面目な質問にせっかく圭がいいことを言っているのに、真面目な話を拾いきれず「じゃあ真面目な質問は無しで」と進行させたのは残念。
今回のイベントは500人以上の唯一の東京都内開催トークイベントということもあり、初参加の人も多かった。にも関わらず、kannivalismが音楽については真面目に語る側面をきちんと見せられなかったことは勿体無かった。
ただ実際、藤本氏は開始直前までステージ袖などでも気を配っていたようで、マネージャーとしての細かい仕事があり、本来の司会であれば事前に目を通すべきアンケートもその場で読んでいるようで。
100人程度のアットホームな会場ならともかく、500人規模の座席も落ち着いた会場では、他に仕事が多い人が司会を務めるのは大変だったと思う。
でもトークは面白かったので、野次を飛ばしあえる位狭い会場で味わってみたかった。
後に500人との握手を控えているせいか、他のトークイベントに比べあわただしく終了した感じ。
握手 ・ サインプレゼント 。
セッティングのため間があり、また大宮でもやった歌詞ラップ?にチャレンジしようともするが、裕地が乗り気ではなく。
前列から座席順に列にして、ステージ上にあがり、立って並んでいるメンバーを左の圭・怜・裕地の順で握手し、最後にスタッフからサイン入りの袋を手渡され、ステージから降り、そのままホールから外に出る流れ。
500人ということで流れ作業になるのかと思ったが、かなりしっかり握手も会話もして貰え、嬉しかった。スタッフが常にファンの肩を押して流そうとしていたが。
サインは、avexの青い縁取りの色紙。微妙に個性ある当たりと手抜きっぽいもの、普通のものが混ざっているようです。たぶん、怜のサインに。ちなみに自分のは普通でした。でも宝物です。
ただ、残念なのは、ファンレターやプレゼントの手渡しが認められなかったこと。
このイベントに限らずスタンプサーキットの一部会場でもスタッフに回収されていたが。
確かに、イベントのスムーズな進行のためには余分な行為は減らしたいだろうし、
サインや撮影などがある場合にはそれも納得する。
しかし握手会の場合には。
ファンレターを渡すのはせいぜい1・2割の人だし、手渡す時間だって短い。逆に手紙を書くという行為は意外と時間もかかる行為で、渡す側にもそれなりの熱意がある。プレゼントの場合もしかりだろう。たとえすぐスタッフに預けられるにしても、直接メンバーに手渡すことは、スタッフに渡すのとは意義が違う。
たとえば「プレゼントは手元に出しておいて下さい」と指示するにとどめるとか、プレゼントの過熱を避けたいのならファンレターだけ許可するとか、せめて「大変申し訳ありませんが時間の都合上、後ろの方のためにプレゼントはスタッフにお預け下さい」とエクスキューズを求めるとか、多少の配慮が欲しかった。当然のようにスタッフに預けることを求める態度は哀しかった。
また、握手の後、ファンを会場から出してしまうのは・・・。
列の流れをきちんとすればまた座席に戻すことも出来たような気がするのですが。
ホールから出たすぐの場所でステージの様子をTVで見ることが出来たのですが、最後に誰もいない客席を前にメンバーを帰すのではなく、ファンの温かい拍手でメンバーを送りたかったな、と。握手が終っても長い時間メンバーを見ていられるし。
しかしイベントのスムーズな進行と、ファンへの出来る限りのサービスを両立させるのは難しそう。
文句ばかり言っているようですが、イベント自体はとても楽しかったのです。
トークも、握手も。サインも嬉しくて。
ちなみに写真は中野ZEROホールから駅までの道のりにあったお店。
つい撮ってしまいましたが、本来ならZEROホールのエントランスでも撮っておくべきでした(^^;)。
ライカエジソン 「リトリ」購入者特典イベント。
中野ZEROホールの小ホールで。キャパは550人。
建物はあまり新しくなさそうだが、真面目に作ってあるホール。
ピアノの発表会などに向きそうな感じでもあり、ステージ背景には黒い幕がかかっている。
複数枚買って、何回か握手している人もいたので約500人くらい来ていたのだろうか。
開場前に列を作らせ、開場後は普通に入場。
ガラス張りの1階入口から入り、階段を上ってホールに入る。
座席指定なので、開始時間ぎりぎりに来る人も多い。
整理券配布と同時に配られた質問アンケート用紙を、入場前や、会場内で回収。
プレゼントのサインを1階入口の近くでライカエジソンの黄色い袋にスタッフが入れていた。
サインはダンボールで搬入されており、かなりの枚数をメンバーが書かされたという実感。
ステージ上では、椅子が4つ並んでいた。
トーク 。
開始予定時刻を少し過ぎてから、メンバー登場。
向かって右から、裕地・怜・圭。1番左には司会のマネージャー藤本氏。
圭はときどき意識が会話から外れるので司会の近くにおき、離れた場所にはまともにトークもする裕地をおくという並びは、正しいかと。
メンバーから挨拶のあと、軽く話し、アンケートの質問に答える形式。
司会が藤本氏ということで、話の展開も、仲の良い男4人のトークという感じで、第三者の司会が入ると作れない流れはレアであった。
4人の飲みの話は人間性が伝わる感じで聞けてよかった。裕地と怜が特により好きになった。
下ネタ系の話は「絶対引くよー」と怜が言っていたが、女性には引いて欲しいという男の願望の表れなのか?、それとも本当に引かれて傷つくことへの予防線で本当は笑って欲しいのか?、反応を悩む。どっち?(笑)
藤本氏は、質問アンケートを見ることとメンバーの話を聞くことが同時には難しいようでもあり、かなりメンバーのトークを放置。メンバー自ら進行の脱線を食い止めていたのは、面白かった。
ただ、悩んで書いた人も多いのに質問者の名前を読み上げなかったことと、真面目な質問にせっかく圭がいいことを言っているのに、真面目な話を拾いきれず「じゃあ真面目な質問は無しで」と進行させたのは残念。
今回のイベントは500人以上の唯一の東京都内開催トークイベントということもあり、初参加の人も多かった。にも関わらず、kannivalismが音楽については真面目に語る側面をきちんと見せられなかったことは勿体無かった。
ただ実際、藤本氏は開始直前までステージ袖などでも気を配っていたようで、マネージャーとしての細かい仕事があり、本来の司会であれば事前に目を通すべきアンケートもその場で読んでいるようで。
100人程度のアットホームな会場ならともかく、500人規模の座席も落ち着いた会場では、他に仕事が多い人が司会を務めるのは大変だったと思う。
でもトークは面白かったので、野次を飛ばしあえる位狭い会場で味わってみたかった。
後に500人との握手を控えているせいか、他のトークイベントに比べあわただしく終了した感じ。
握手 ・ サインプレゼント 。
セッティングのため間があり、また大宮でもやった歌詞ラップ?にチャレンジしようともするが、裕地が乗り気ではなく。
前列から座席順に列にして、ステージ上にあがり、立って並んでいるメンバーを左の圭・怜・裕地の順で握手し、最後にスタッフからサイン入りの袋を手渡され、ステージから降り、そのままホールから外に出る流れ。
500人ということで流れ作業になるのかと思ったが、かなりしっかり握手も会話もして貰え、嬉しかった。スタッフが常にファンの肩を押して流そうとしていたが。
サインは、avexの青い縁取りの色紙。微妙に個性ある当たりと手抜きっぽいもの、普通のものが混ざっているようです。たぶん、怜のサインに。ちなみに自分のは普通でした。でも宝物です。
ただ、残念なのは、ファンレターやプレゼントの手渡しが認められなかったこと。
このイベントに限らずスタンプサーキットの一部会場でもスタッフに回収されていたが。
確かに、イベントのスムーズな進行のためには余分な行為は減らしたいだろうし、
サインや撮影などがある場合にはそれも納得する。
しかし握手会の場合には。
ファンレターを渡すのはせいぜい1・2割の人だし、手渡す時間だって短い。逆に手紙を書くという行為は意外と時間もかかる行為で、渡す側にもそれなりの熱意がある。プレゼントの場合もしかりだろう。たとえすぐスタッフに預けられるにしても、直接メンバーに手渡すことは、スタッフに渡すのとは意義が違う。
たとえば「プレゼントは手元に出しておいて下さい」と指示するにとどめるとか、プレゼントの過熱を避けたいのならファンレターだけ許可するとか、せめて「大変申し訳ありませんが時間の都合上、後ろの方のためにプレゼントはスタッフにお預け下さい」とエクスキューズを求めるとか、多少の配慮が欲しかった。当然のようにスタッフに預けることを求める態度は哀しかった。
また、握手の後、ファンを会場から出してしまうのは・・・。
列の流れをきちんとすればまた座席に戻すことも出来たような気がするのですが。
ホールから出たすぐの場所でステージの様子をTVで見ることが出来たのですが、最後に誰もいない客席を前にメンバーを帰すのではなく、ファンの温かい拍手でメンバーを送りたかったな、と。握手が終っても長い時間メンバーを見ていられるし。
しかしイベントのスムーズな進行と、ファンへの出来る限りのサービスを両立させるのは難しそう。
文句ばかり言っているようですが、イベント自体はとても楽しかったのです。
トークも、握手も。サインも嬉しくて。
ちなみに写真は中野ZEROホールから駅までの道のりにあったお店。
つい撮ってしまいましたが、本来ならZEROホールのエントランスでも撮っておくべきでした(^^;)。
kannivalism の トーク・抽選・握手会 。
NACK5TOWNは大宮アルシェという駅前のファッションビル5階にあるCDショップ。
イベントは大宮アルシェ1階のソフマップ店舗の前の、客位置は歩道の中というスペースで行われました。大宮駅西口は2階が改札で、そこから歩道橋?が広がっており、駅前の人通りの多い場所で、kannivalismのイベントを歩道橋上からフリーに覗く人も多い。
ちなみにNACK5TOWNの片隅のビジュアルコーナーには9月22日BEATSHUFFLE出演時のポラとサインが飾られていました。しばらくあると思うので、お近くにいらっしゃった際には是非。
ただ、10月8日現在ではkannivalismはせっかくオリコン初登場7位を取ったにもかかわらず、当日はイベントもやるというのに、片隅のビジュアルコーナー以外に「リトリ」が置いてない。カ行にkannivalismの場所さえない。
幅広い音楽ユーザーの目にとまるためにも、是非JPOPのコーナーにもCDを置いて欲しいと思ったのでした。
イベント参加人数は80人くらい?
CD購入時に配られた整理券(写真右)の番号順にアバウトに入場。
風が強い日で、スペースに続く階段に並んでいると風に煽られる。
しかし天気は良い。屋外イベントで雨だと最悪なので、とてもよかった。
大宮で日曜なのでもう少しファンが多いのかと思ったらそうでもなく。
ただ、イベントチケットを持たないまま、kannivalism自体もしかしたら知らないまま眺めている人の数はとっても多かった。
トーク 。
司会は柏・宇都宮イベントとも同じラジオパーソナリティの女性。
ラジオで「可愛い格好をしているとファンに刺されるかもとスタッフに脅された(笑)」と言っていたように柏などではパンツスタイルだったが、身の安全を確認出来たからかホームグラウンドの大宮だからか今回はスカート姿。可愛い。
メンバーが来るのが少し遅れて、一生懸命つなげる。
どこからメンバー登場するのかと思っていたら、店舗内の外から見えるエスカレーターに乗って地階から昇ってきました。帽子から見えてくる。
一番左に司会が立ち、3人は右から裕地・怜・圭の順。
一通りのトークの後、事前にイベント参加者から集めた質問に答える。
とても面白く、また良い話もあり。
圭はかなりアルコール残ってる感じ?
抽選会 。
ポスター10名とポラロイド3名。サイン入り。
ポスター3本には、メンバーが時間があったから描いたというマジックによるダイナミックなメンバー似顔絵落書きがポスターの裏全面に。結構キャラがわかる味。
裕地は、怪しいおっさんみたいに描かれていたり。
すでに巻いてあったポスターをわざわざ広げてみせてくれました。
抽選は箱に入れられた整理券番号をメンバーが引く仕組み。
しかしここで問題が。
新星堂では、実際に当日店舗に来た人の整理券から、抽選用半券を切り取って抽選箱に入れていましたが、ここでは当日店舗に来たかはチェックしておらず1番からの全ての番号を箱に入れている。
しかも最後の方に入った人の番号からすると140番位までしか配布していないはずなのに190番台まで入れられている様子。
4人目くらいまではそれでも順調に進んだものの、途中から怜が番号を引けども引けども、当選者が出てこない。
「これは当てたいな」と怜がつぶやいた7番の人までいない。
若い整理番号の人も何人もいなかったので、イベント目当てではなく単純にCDを聴くために買った人もいるという事実は私には嬉しくもあるものでしたが。
非常に気まずい雰囲気が流れ・・・。
それでも最後まで整理券を選んだ怜は偉かった。
そしてステージの上からポスター贈呈。
大当たりは適当に渡されてました。
ポラロイドも危険な空気が流れかけましたが、3枚ということもあり順調に。
このあと握手の準備のため、メンバーに時間つなぎが要求され。
「裕地、歌う?」みたいな流れの中で、
なんと!怜8:裕地2 の割合で、「リトリ」の歌詞を朗読詩とラップの中間みたいな口調で、声を出してくれました!
怜が先に流れを作って、裕地に合いの手のようにところどころ歌詞を言わせる感じ。
これが、なんとも、かっこいい!!
ただそれだけなのに、すごくかっこいい!
これを聞けただけで、イベントに来た甲斐がある。
裕地ってちゃんと歌詞頭に入ってるんだ、と判ったのも楽しいことでしたが。
しかし、さすがヴォーカリスト。怜にオーラ走りました。
ちなみにこのとき圭は我関せず。
二人の掛け合いも少しだれてきたところで、圭をからめたトークへ。
この引き際も空気読むのが上手い。
怜「ダーリンとか、言わないよな」と圭を眺め、「俺は言うよ」というどこかで聞いたようなオチを引き出そうとしているのが判るのに、相変わらず圭、我関せず。
そこで怜「圭は言えるんだよな」と畳み掛け、圭ようやく「言うよ」と乗る。(口調うろ覚え。)
ファンの「言ってー」の声に
圭「やあハニー」。ファン「キャー」(黄色い声)
怜&裕地「俺達が言ってもああならないんだよな」と言って、
裕地「ハニー」と言ってみるも、会場、失笑。
怜「ダーリン」と言ってみるも、会場、失笑。
圭のは日本発音だったが、二人はやけにアメリカン発音風。
本当は「キャー」と声をあげてもよかったが、流れ的に笑いが要求されていたので、とりあえず大声で笑っておきました。
握手 。
壇上に上がって圭→怜→裕地で。
握手が終ると目の前の先ほどの客スペースにすぐ戻ってメンバーを眺められる。
裕地の前のスタッフがすぐに裕地からファンを引き離そうとするので、裕地はファンが目の前に来ない手ぶらな時間が多く、曲にあわせてエアベースしたり口パクで唄ったりだらだらステップ踏んでるのが面白かった。
メンバーはとてもフレンドリーでした。
今回も2枚目を買うとまた握手できますよ、と宣伝されてました。
抽選券の点での店の不手際は残念でしたが、とても楽しいイベントでした。
NACK5TOWNは大宮アルシェという駅前のファッションビル5階にあるCDショップ。
イベントは大宮アルシェ1階のソフマップ店舗の前の、客位置は歩道の中というスペースで行われました。大宮駅西口は2階が改札で、そこから歩道橋?が広がっており、駅前の人通りの多い場所で、kannivalismのイベントを歩道橋上からフリーに覗く人も多い。
ちなみにNACK5TOWNの片隅のビジュアルコーナーには9月22日BEATSHUFFLE出演時のポラとサインが飾られていました。しばらくあると思うので、お近くにいらっしゃった際には是非。
ただ、10月8日現在ではkannivalismはせっかくオリコン初登場7位を取ったにもかかわらず、当日はイベントもやるというのに、片隅のビジュアルコーナー以外に「リトリ」が置いてない。カ行にkannivalismの場所さえない。
幅広い音楽ユーザーの目にとまるためにも、是非JPOPのコーナーにもCDを置いて欲しいと思ったのでした。
イベント参加人数は80人くらい?
CD購入時に配られた整理券(写真右)の番号順にアバウトに入場。
風が強い日で、スペースに続く階段に並んでいると風に煽られる。
しかし天気は良い。屋外イベントで雨だと最悪なので、とてもよかった。
大宮で日曜なのでもう少しファンが多いのかと思ったらそうでもなく。
ただ、イベントチケットを持たないまま、kannivalism自体もしかしたら知らないまま眺めている人の数はとっても多かった。
トーク 。
司会は柏・宇都宮イベントとも同じラジオパーソナリティの女性。
ラジオで「可愛い格好をしているとファンに刺されるかもとスタッフに脅された(笑)」と言っていたように柏などではパンツスタイルだったが、身の安全を確認出来たからかホームグラウンドの大宮だからか今回はスカート姿。可愛い。
メンバーが来るのが少し遅れて、一生懸命つなげる。
どこからメンバー登場するのかと思っていたら、店舗内の外から見えるエスカレーターに乗って地階から昇ってきました。帽子から見えてくる。
一番左に司会が立ち、3人は右から裕地・怜・圭の順。
一通りのトークの後、事前にイベント参加者から集めた質問に答える。
とても面白く、また良い話もあり。
圭はかなりアルコール残ってる感じ?
抽選会 。
ポスター10名とポラロイド3名。サイン入り。
ポスター3本には、メンバーが時間があったから描いたというマジックによるダイナミックなメンバー似顔絵落書きがポスターの裏全面に。結構キャラがわかる味。
裕地は、怪しいおっさんみたいに描かれていたり。
すでに巻いてあったポスターをわざわざ広げてみせてくれました。
抽選は箱に入れられた整理券番号をメンバーが引く仕組み。
しかしここで問題が。
新星堂では、実際に当日店舗に来た人の整理券から、抽選用半券を切り取って抽選箱に入れていましたが、ここでは当日店舗に来たかはチェックしておらず1番からの全ての番号を箱に入れている。
しかも最後の方に入った人の番号からすると140番位までしか配布していないはずなのに190番台まで入れられている様子。
4人目くらいまではそれでも順調に進んだものの、途中から怜が番号を引けども引けども、当選者が出てこない。
「これは当てたいな」と怜がつぶやいた7番の人までいない。
若い整理番号の人も何人もいなかったので、イベント目当てではなく単純にCDを聴くために買った人もいるという事実は私には嬉しくもあるものでしたが。
非常に気まずい雰囲気が流れ・・・。
それでも最後まで整理券を選んだ怜は偉かった。
そしてステージの上からポスター贈呈。
大当たりは適当に渡されてました。
ポラロイドも危険な空気が流れかけましたが、3枚ということもあり順調に。
このあと握手の準備のため、メンバーに時間つなぎが要求され。
「裕地、歌う?」みたいな流れの中で、
なんと!怜8:裕地2 の割合で、「リトリ」の歌詞を朗読詩とラップの中間みたいな口調で、声を出してくれました!
怜が先に流れを作って、裕地に合いの手のようにところどころ歌詞を言わせる感じ。
これが、なんとも、かっこいい!!
ただそれだけなのに、すごくかっこいい!
これを聞けただけで、イベントに来た甲斐がある。
裕地ってちゃんと歌詞頭に入ってるんだ、と判ったのも楽しいことでしたが。
しかし、さすがヴォーカリスト。怜にオーラ走りました。
ちなみにこのとき圭は我関せず。
二人の掛け合いも少しだれてきたところで、圭をからめたトークへ。
この引き際も空気読むのが上手い。
怜「ダーリンとか、言わないよな」と圭を眺め、「俺は言うよ」というどこかで聞いたようなオチを引き出そうとしているのが判るのに、相変わらず圭、我関せず。
そこで怜「圭は言えるんだよな」と畳み掛け、圭ようやく「言うよ」と乗る。(口調うろ覚え。)
ファンの「言ってー」の声に
圭「やあハニー」。ファン「キャー」(黄色い声)
怜&裕地「俺達が言ってもああならないんだよな」と言って、
裕地「ハニー」と言ってみるも、会場、失笑。
怜「ダーリン」と言ってみるも、会場、失笑。
圭のは日本発音だったが、二人はやけにアメリカン発音風。
本当は「キャー」と声をあげてもよかったが、流れ的に笑いが要求されていたので、とりあえず大声で笑っておきました。
握手 。
壇上に上がって圭→怜→裕地で。
握手が終ると目の前の先ほどの客スペースにすぐ戻ってメンバーを眺められる。
裕地の前のスタッフがすぐに裕地からファンを引き離そうとするので、裕地はファンが目の前に来ない手ぶらな時間が多く、曲にあわせてエアベースしたり口パクで唄ったりだらだらステップ踏んでるのが面白かった。
メンバーはとてもフレンドリーでした。
今回も2枚目を買うとまた握手できますよ、と宣伝されてました。
抽選券の点での店の不手際は残念でしたが、とても楽しいイベントでした。
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