kannivalism の 「 兒玉 怜 」 こだまりょう 。
サッカーの選手にアレックス(三都主(さんとす)アレサンドロ)という選手がいる。
ドイツワールドカップにも出場し、今もオシム監督に代表召集され、人気チームである浦和レッズに所属しているので、サッカーファンでない人でも知っている人は多いだろう。
彼はもともとブラジル人で、日韓ワールドカップの前に日本に帰化し、「三都主アレサンドロ」という日本名になった。
彼がプロになった当時、Jリーグには「サントス」という選手が既に存在したこともあり、「アレックス」という名前で選手登録し、清水エスパルス在籍時には「アレックス」という名前でJリーグの年間MVPにも選ばれている。
そして、現在でも彼は「ALEX」という名前をユニフォームの背中に背負い、多分「アレックス」と呼ばれることを望んでいる。
それは、「ジーコ」や「ロナウジーニョ」など、本名よりも愛称で呼ばれることが人気選手の証でもあるブラジルの習慣によるものでもあろう。
確かにここは日本である。
しかし、協会がアレックスという名前を背中に背負うことを認め、またその名前でMVPを取ったという歴史もあり、何より本人がそれを希望しているのだから、私は彼を「アレックス」と呼んであげたい。
そう思い、彼を「三都主」と呼ぶTVメディアに対し、いつも文句を言っていた。
さて、兒玉怜である。
彼の公式アーティスト名は今、「怜」だと思う。
なぜなら、公式の一般表記は怜だし、ラジオ等のメディアでは「ヴォーカルの怜です」と自己紹介している。
しかし、9月27日の柏のトークイベントの際、
「自分のことをファンに何て呼ばれたいか?」という質問に対して、
「『こだま』って呼ばれたい」と答えていた。
その時は、圭の「KING」裕地「なんでもいいです。ゴリラーマンで。」というトークもあり、本気かどうか区別つかず。
(ちなみに圭は本当にライブでKINGと呼ばれたら帰るそうなので、呼ばないように。裕地もゴリラーマンとは呼ばないように。)
だが、ライブで「こだま」という声援に喜んで応え、「こだま」コールを気持ちよさそうに浴びる彼を見て、彼は本当に「こだま」と呼ばれたいのだな、と感じた。
それが一時的なものなのか、男性ファンを増やしたい気持ちの表れなのか、よくわからない。
(そして勿論怜という呼び方を否定していたとは全く感じなかったが。)
思い返してみると怜のサインは「こだま」とはっきり書いてある。
「りょう」とも書いてあるが、はっきり読めるのは「こだま」だし、簡単ヴァージョンのサインは「こだま」だけになる。(圭は「けい。」で、裕地は「ゆち」)
それならば、アレックスをアレックスと呼ぶべきだと怒る私は、「こだま」と呼ばれたいなら「こだま」とせめてBLOG内では書こうと思った。
「りょう」というアーティストは他にもいるが「こだま」はあまり聞かずオリジナリティも高いし。
そこで悩んだのが「こだま」の表記。
「兒玉」「児玉」「こだま」「コダマ」。
一般的表記は「兒玉」だろう。しかし、この漢字はやけにいかつい。
かといって本来の漢字ではない「児玉」で表記するのは申し訳ない。
また、私は「こだま」という音の持つ「木霊・木魂」「小玉」という意味も気に入っている。メッセージを反射させるやまびこのようでもあり、まさに小玉、でもあり。
出来ることなら「こだま」という平仮名表記にしたかったが、平仮名でこだまと書くと文章中に名前が埋没してしまい、文章が読みにくくなる。
そこで、苗字で呼ばれるアーティストがどんな表記をされていたか考えると「ミッシェルのチバ」という言葉が頭にひらめいた。ここはカタカナにしよう。
(しかし後で考えるとチバユウスケはもともとフルネームでもカタカナであった。)
というわけで、今後しばらく、このBLOGでは「コダマ」と表記することにする、かも。
でも、圭や裕地が彼のことを「怜」と呼んでいるから、やっぱり「怜」な気もするんですけどね。
サッカーの選手にアレックス(三都主(さんとす)アレサンドロ)という選手がいる。
ドイツワールドカップにも出場し、今もオシム監督に代表召集され、人気チームである浦和レッズに所属しているので、サッカーファンでない人でも知っている人は多いだろう。
彼はもともとブラジル人で、日韓ワールドカップの前に日本に帰化し、「三都主アレサンドロ」という日本名になった。
彼がプロになった当時、Jリーグには「サントス」という選手が既に存在したこともあり、「アレックス」という名前で選手登録し、清水エスパルス在籍時には「アレックス」という名前でJリーグの年間MVPにも選ばれている。
そして、現在でも彼は「ALEX」という名前をユニフォームの背中に背負い、多分「アレックス」と呼ばれることを望んでいる。
それは、「ジーコ」や「ロナウジーニョ」など、本名よりも愛称で呼ばれることが人気選手の証でもあるブラジルの習慣によるものでもあろう。
確かにここは日本である。
しかし、協会がアレックスという名前を背中に背負うことを認め、またその名前でMVPを取ったという歴史もあり、何より本人がそれを希望しているのだから、私は彼を「アレックス」と呼んであげたい。
そう思い、彼を「三都主」と呼ぶTVメディアに対し、いつも文句を言っていた。
さて、兒玉怜である。
彼の公式アーティスト名は今、「怜」だと思う。
なぜなら、公式の一般表記は怜だし、ラジオ等のメディアでは「ヴォーカルの怜です」と自己紹介している。
しかし、9月27日の柏のトークイベントの際、
「自分のことをファンに何て呼ばれたいか?」という質問に対して、
「『こだま』って呼ばれたい」と答えていた。
その時は、圭の「KING」裕地「なんでもいいです。ゴリラーマンで。」というトークもあり、本気かどうか区別つかず。
(ちなみに圭は本当にライブでKINGと呼ばれたら帰るそうなので、呼ばないように。裕地もゴリラーマンとは呼ばないように。)
だが、ライブで「こだま」という声援に喜んで応え、「こだま」コールを気持ちよさそうに浴びる彼を見て、彼は本当に「こだま」と呼ばれたいのだな、と感じた。
それが一時的なものなのか、男性ファンを増やしたい気持ちの表れなのか、よくわからない。
(そして勿論怜という呼び方を否定していたとは全く感じなかったが。)
思い返してみると怜のサインは「こだま」とはっきり書いてある。
「りょう」とも書いてあるが、はっきり読めるのは「こだま」だし、簡単ヴァージョンのサインは「こだま」だけになる。(圭は「けい。」で、裕地は「ゆち」)
それならば、アレックスをアレックスと呼ぶべきだと怒る私は、「こだま」と呼ばれたいなら「こだま」とせめてBLOG内では書こうと思った。
「りょう」というアーティストは他にもいるが「こだま」はあまり聞かずオリジナリティも高いし。
そこで悩んだのが「こだま」の表記。
「兒玉」「児玉」「こだま」「コダマ」。
一般的表記は「兒玉」だろう。しかし、この漢字はやけにいかつい。
かといって本来の漢字ではない「児玉」で表記するのは申し訳ない。
また、私は「こだま」という音の持つ「木霊・木魂」「小玉」という意味も気に入っている。メッセージを反射させるやまびこのようでもあり、まさに小玉、でもあり。
出来ることなら「こだま」という平仮名表記にしたかったが、平仮名でこだまと書くと文章中に名前が埋没してしまい、文章が読みにくくなる。
そこで、苗字で呼ばれるアーティストがどんな表記をされていたか考えると「ミッシェルのチバ」という言葉が頭にひらめいた。ここはカタカナにしよう。
(しかし後で考えるとチバユウスケはもともとフルネームでもカタカナであった。)
というわけで、今後しばらく、このBLOGでは「コダマ」と表記することにする、かも。
でも、圭や裕地が彼のことを「怜」と呼んでいるから、やっぱり「怜」な気もするんですけどね。
PR
この記事にコメントする
- ABOUT
ラルク と カニヴァ と サッカーと ヴァンプス と バロック と あれ と それ と・・・
その他もろもろミーハーBLOG
- カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
- リンク
- カテゴリー
- フリーエリア
- 最新記事
(04/02)
(08/12)
(04/02)
(08/12)
(07/24)
(04/02)
(08/12)
(07/24)
(04/02)
(07/24)
(04/02)
(08/12)
(07/24)
- 最新トラックバック
- プロフィール
HN:
mojiaru
性別:
非公開
自己紹介:
メール宛先:ila_kanrininあっとまーくyahoo.co.jp
(あっとまーくを記号に変更して下さい)
(あっとまーくを記号に変更して下さい)
- ブログ内検索
- カウンター
- アクセス解析