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kannivalism  

2007年3月25日 「Nu age.」「ホシの夜」購入者応募抽選イベント
         at 名古屋 Live House OYS

Live House OYS は名古屋の大須観音駅近くにある小さめのライブハウス。
キャパシティは通常200人くらい?
イベント当選者は100人くらいだったのだろうか?

イベントの詳しい内容は大阪・東京がまだなので、伏せます。
ただし、同内容だとすると普通の荷物をコインロッカーに預けたり、薄着で参加する必要はありません。
そしてただのトークイベントなどではなく確かに音楽的なものでした。
普段見られない、しかも13時という時間帯なのに楽しげなメンバーが見られ。
また行ったことも普通では見られないし、今後やるとも思えないレアなものでした。
楽しくて笑わずにはいられなかったし、特別なこともあった。
とても楽しかったし、メンバーのファンへのプレゼント気分も伝わった。
ファンが楽しめる内容だった。
これまで行ったイベントの中で一番内容が充実していたと言ってもよいくらい。
ありがとう。






ただし。

12:30開場13:00開演ということだったが、実際の開場は13時を少し過ぎてからだった。
そして終了は、説明がよくわからなかったのだが、
(会場なのかkannivalismの時間なのか。たぶんkannivalismの移動の都合だと思う。)
この後のPV撮影の都合上、14時までしか出来ない、といいうことで。
そして正確な時間はわからないが3~40分の短い時間のイベントだった。
確かに、イベント内容は楽しかった。
しかし14時までのカウントダウンのような気分で、寂しく思いながらイベントを味わった。
14時を過ぎたとき、3人はステージの上から去りがたい様子でいてくれたが。
本当は「終らないで」と駄々をこねたかったが、メンバーを困らせてもしょうがないしどうにもならないと思っているので、客席も何もいわず。
kannivalismのファンは優しくていい人たちが多いと思った。


だが。

このスケジュールの組み方はひどすぎる!!

過密スケジュールの中で5月のシングルのPV撮影のために、この日しか時間が取れなかったのもわからなくはない。
しかし、このイベントはavex自らが主催した、アルバムとシングルのCD自体に付いている応募抽選特典イベント。
CD自体に付けて大々的に謳ったイベントをこんなにも軽視していいと思っているのか。

今後、大阪東京でもイベントがある。
そこではもしかしたらもう少し長めにイベントが出来るかも知れない。
しかし名古屋にしか参加しないファンは一杯いる。
その人たちにとっては大阪や東京でのイベントがどうなろうと何の謝罪にもならない。

無料だから・・・という甘えた根性はやめて欲しい。
イベント自体もアルバムとシングル合計4050円以上の対価の一部なのだから。
少なくともこのイベントが連動特典でなければ「ホシの夜」を1枚多く買わずに済んだ人も多いはず。
枚数を増やすためにした戦術に対しては、きちんと責任を取るべきだ。

さらには、別にそのこと自体を負担して欲しいわけでは全くないが、
わざわざ遠方から来ている人はもちろん、
名古屋にしか行けない地元ファンであっても1時間やそれ以上の時間と交通費をかけて他の予定を潰して、会場までやってきている人の方が多い、
その出費や負担を想像さえしてくれていれば、こんなスケジュールの組み方が出来るとは思えない。

このイベントの日程はかなり前から決まっていたはず。
それにも関わらず、イベント時間を13:00からという、メンバーのテンションがあがりづらいことが確実な時間帯に追いやった上に、イベント時間も余裕がないとは、ファンを軽視するにもほどがあると思う。

圭は朝起きるのが苦手だが、こういったファンと触れ合うイベントの際はそのことを自覚して徹夜でやってくる。今回もそうだった。
また、こういうイベントを行うことだってバックステージと同様メンバーが事前にきちんと知らされてはいなかったはずだが、きちんとファンのことを考えたイベントを行ってくれた。ファンが行ってよかったと思えたとすれば今回メンバーの力に頼りきりのところが大きい。
メンバーは実際に足を運ぶファンに対して不器用なほど誠実に対応してくれている。


だからこそ、こういうスケジュールを組むスタッフの対応は残念でならない。
ファンに対する敬意を持っていればたとえスケジュールが厳しくてもこういう対応にはならなかったと思うから。

けれど、何度もいうけれど、イベント自体はとても楽しかったのです。







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