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HYDE の LIVE DVD 見た。
1枚目は横浜アリーナでのシンプルなライヴ映像。
2枚目はFAITHツアー全会場の記録映像の集合。


1枚目。

2枚セットでないDVDの場合は合間に収められがちなオフショット映像がなく、
完全にシンプルなライヴ映像で。
当時のライヴの緊張感が伝わって、とても良かったと思う。
映像で客観的に見ても、HYDEは出てきた瞬間からこんなにも張り詰めた空気をまとっていたのだと。

ライヴを身体が覚えているせいか、見ていて息苦しくなった。
HYDEのスタンディングは、前方では異常なほど密集していて、マナーが問題になることもあるが、その息苦しい感じも含めて終った後に達成感を感じるのも事実。
アリーナでのスタンディングでは少し違ってもいたようだが。

会場で非常に大きく感じたステージセットも映像で見ると伝わりきらない。
アリーナ席のファンの目線よりやや上から撮った映像が多いせいもあるだろうか。
しかし逆にHYDE自身の比率は高くなっただろうか。


2枚目。

深夜に見ざるを得なかったため途中でやや意識が遠のきかけたりも実はした(いや、熱心に見てはいたのですが。)、横浜アリーナの追体験である1枚目と違い、
初めて知る内容は、どれを見ても興味深かった。
HYDEが絶賛していたアメリカでのLIVEの様子を見たいという欲求が叶えられたのが一番大きいかな。本当にアメリカ人の観客だらけだったこと、そしてアメリカのライブハウスの文化的な感じ、などが判った。

2枚見て、1番感じたのが、HYDEがLIVEバンドになった!ということ。
HYDEはもちろんソロアーティストではあるけれど、LIVEでのHYDEは「バンド」になった。
「HYDE」を、いまだラルクのサイドメニューと思っている人も多いと思うが、
いまや決してそんな軽い存在ではない。
実際ラルクよりHYDEが好き!と断言する人も私は知っている。それは決してHYDEの方が近くで見られるから、ということではなく。
30代になって、HYDEというバンドを新たに作り上げた、HYDEはとてもすごいと思う。

たぶんLIVEというものに実際行ったことのない人にはなかなか伝わらない内容だとは思うが、ストイックなLIVEの感動を味わったことのある人なら、HYDEファンでなくても、なにか伝わるのではないだろうか。
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