kannivalism 12月1日タワーレコード新宿

kannivalism トーク＆握手会　
　　　at TOWERRECORDS新宿店７階イベントスペース

2007年12月1日　13時～　

タワーレコード新宿は新宿駅すぐのビルの７～１０階の大きなCDショップ。
７階J－POP売り場の一角を可動棚で仕切ってイベントスペースにしてある。広さは高校の教室の半分くらい？

壁の1.2ｍ×1.8ｍくらいのモニターの前に少し高くなったステージがあり、その上に背の高い椅子が４つ並べてある。
客席とは柵で区切られている。

階段に並ばされ、整理番号順に入場。イベントスペース後方で整理券のない人もトークを観覧できる。店内にいる他のお客さんにもトークがなんとなく聞こえる仕組み。

１００名以上？が参加。
今回インストアイベントが少ないため、ファンが集合したと思われる。
新宿店の週間シングル売り上げでも３タイプ購入者参加のせいもあり、２位にカウントされていた。
９割以上が女性。

モニターでは「モノクローム」のPVが流されている。



13時を少しすぎて司会の女性（カジュアルな美人。宮原亜矢さん。）が登場し、メンバーを呼び込む。
3人の自己紹介のあと、裕地のサンタ風衣装のネタから始まりトークを40分くらい？


怜：黒のカーディガンに黄緑のインナー。青いジーンズに、黄色いスニーカー。茶色の巨大ボンボンのついた手袋。お団子をよけるように斜めに黒の帽子。ペンダント。

圭：黄緑系のシャツに黒のインナー。黒のパンツ。白い靴。昼（朝？）なのにサングラスはなし。アクセサリー。

裕地：サンタの帽子に赤のベンチコート。紫の長袖にカラシ色の細身パンツ。（トーク途中からコートは脱ぎサングラスは外し。帽子はトーク中はサンタのままで握手時は別の帽子に。）



CDジャケットの話

司会「３枚の中でどれが１番好きですか？」
圭　「牛ですね」
怜　「外は牛ですけど、豚の、中にこだわりました・・・」
　　「歌詞が豚に掛からないように苦労しました」
　　「歌詞が鼻にかかったら台無しなんで。」
　　「せっかく可愛いのに。可愛くない？」
裕地「歌詞じゃなくて豚が優先なんだ？」
怜　（笑）
圭　「この人は家畜系の動物が好きなんですよ」

というわけで初回盤Aの歌詞カードの怜さんの闘いの後をチェックしてみてください。





裕地が酔っているときにファンに見られたら大変という話から。

圭　「聞きたいんだけど、一人でいるときにファンの人に声かけられたらどうしてる？」（いきなり二人に質問。）
怜　「圭はどうしてるの？」
圭　「超機嫌悪いときは・・・気付かない。」（「無視する」ではなくて「気付かない」）
裕地「ああ、声かけられてもわからないんだよな」（←フォロー？）
圭　「普通のときは、握手して、写真撮ってくださいって言われたら、（断ると）悪いなと思って『はい』って撮るんだけど。」（断りたくても断れないオーラ。）
　　「周りの人に「誰だよこいつ？」ていう目で見られるのが厭だ」
怜　「ああ、わかる！」

司会「怜さんは？」
怜　「普通に。でも食事中は困る。」
圭　「困るよな」
裕地「集中したいよな」（会場、笑。）
怜　「そうじゃないだろ？」（会場、うなづく。）
裕地「だってラーメン食べてるときに」
怜　「ラーメンの店で声かけられないだろ？」
裕地「いや、せっかく麺固めでって注文してるのに声かけられたら台無しだろ？」
怜　「・・・そうだな（苦笑）」

司会「食べ終わるの待ってから声かけられたらどうですか？」
怜　「それは偉いなって、お返しに…（笑顔で力強く握手する仕草）」


とりあえず、食事中のメンバーを発見したら、とにかく食べ終わるのを待とう。




そのほか色々と。

トーク終了。
メンバーがいったん退場。



スペシャルプレゼントということで、
メンバーが事前に選んだ整理番号の３名にサイン入りオリジナル財布プレゼント。司会の方が見本を見せてくれる。財布全面にサインなど。

２０名くらいにしか当選しなかったという財布。
最近数ヶ所でプレゼントにされているのを見かける。
確かにイベントに実際に足を運ぶファンの方が大切にしてくれる確率は高いし、サイン入りはさらにうれしい。
けれど、本来の「nu age.」での応募抽選に死屍累々のファンを前にして、余分があるのなら本来の抽選時に少しでも多く当選させてくれてもよかったのでは、と少し思う。

でもメンバーを前にしてプレゼントされる方がずっと嬉しいのは確か。
もったいなくて絶対に使えないでしょうが（＾＾；）。




握手。

握手前にいったんファンをイベントスペースの外に出して階段方向に並ばせて。

客席の前方に置かれた長机の後ろにメンバーが立ち、
裕地→怜→圭の順に握手。
最後にスタッフの方から当日告知のあったavexのサイン色紙を頂く。
人数が多い割にメンバーと少し言葉を交わせる時間をくれました。

握手が終わった人はイベントスペースの柵で区切られた残りのスペースで
メンバーが握手していくのを眺める。

握手終了。
メンバーは元気に手を振って退場。







実は最初に書き上げたレポートをミスして消しました（T_T）。