kannivalism LIVE
JEMSTONE DEBUT SINGLE『Diamond of 人生』発売記念 EVENT
STARDUST MUSIC PRESENTS“MAKE LOVE NIGHT”
2007年11月2日(金)渋谷O-WEST OPEN/17:00 START/17:30
O-WESTはキャパ数百人の中規模ライブハウス。
外階段から入る2・3階が会場だが、ビル1階のチケット販売付近にはJEMSTONEへの祝いの花が沢山飾られていた。音楽関係ではなさそうな会社からも。親戚・友人などだろうか?
開場時間を少し過ぎたあたりで、整理番号が呼ばれ入場。
各プレイガイド・アーティストの先行販売などで共通の番号が複数枚発券されている形式らしく。同じ番号で数人の人が入場していく。
会場に入るとステージ前に暗幕。
ステージの高さは1メートルくらい?
ステージと客前の柵との距離は、ステージの大きさに対してかなり狭い。
客席右手前方にDJ(皿師 和太鼓さんだと思われる)、既に曲を回している。
客席右手後方にはグッズ販売。kannivalismはない。
2階席は関係者席。
JEMSTONE DEBUT SINGLE『Diamond of 人生』発売記念 EVENT
STARDUST MUSIC PRESENTS“MAKE LOVE NIGHT”
2007年11月2日(金)渋谷O-WEST OPEN/17:00 START/17:30
O-WESTはキャパ数百人の中規模ライブハウス。
外階段から入る2・3階が会場だが、ビル1階のチケット販売付近にはJEMSTONEへの祝いの花が沢山飾られていた。音楽関係ではなさそうな会社からも。親戚・友人などだろうか?
開場時間を少し過ぎたあたりで、整理番号が呼ばれ入場。
各プレイガイド・アーティストの先行販売などで共通の番号が複数枚発券されている形式らしく。同じ番号で数人の人が入場していく。
会場に入るとステージ前に暗幕。
ステージの高さは1メートルくらい?
ステージと客前の柵との距離は、ステージの大きさに対してかなり狭い。
客席右手前方にDJ(皿師 和太鼓さんだと思われる)、既に曲を回している。
客席右手後方にはグッズ販売。kannivalismはない。
2階席は関係者席。
開演時間になると、司会の和田 翼さんが暗幕の前に出て挨拶。ご本人のブログの似顔絵から想像していたよりずっと若くて爽やかそうな人だった。
「最初のバンドからすごい」みたいな紹介で、kannivalismという告知。
客席は平日の18時前でもあり、まだ100人も入っていないくらいの空き具合。
kannivalismファンの割合がかなり高かった。
(このイベント大丈夫か?と心配するくらいだったが、杞憂でした。)
kannivalismの出演が早い方がいいと思っていたので、嬉しかった。
幕が開くと、すでにメンバー、いた。
持ち時間を目一杯使うためだろう。
怜:渋谷AXのときの衣装とほぼ同じ。手袋は革系の紫。ペイントタトゥは左肩にアップル。髪型も団子だが、エクステの編みこみがはっきり見える。青と赤と緑。
圭:青緑系の柄のシャツ。細身のジーンズ。アクセサリ。ボリュームを出している髪型。
裕地:金髪。グレイ系のショートパンツとタイツ。首にチーフ。関係者ステッカーを服に貼っている。
怜が挨拶。
「kannivalismです。最後まで楽しんでいってください。」
みたいな。
音響がかなり悪くて、何を言っているのか集中しないとよくわからない。
SET LIST
1:きみミュージック
2:ホシの夜
3:age.
4:life is
最初が「きみミュージック」。
本八幡ではやらなかった曲。この曲はやはりよい。
圭はしょっぱなから、テンションあげて膝まげて床にしゃがむようにギター。
裕地も動くし、怜も前のめり。
楽器隊によるインストのような前奏もありつつ。
怜
「短いけど。」
「イベントを楽しみにきたんだろ?」(kannivalismもイベントの一部だから楽しめってことだろうか?)
怜は客の方に手を伸ばしたり、客前の柵に脚をかけて歌ったり。
かなり前のめり。
怜の左脚に軽く白い包帯が巻いてあるのに気づく。
関節とは関係なさそうな位置なので皮膚表面の傷だろうか。
圭もかなり前に。怜と背中合わせで弾いたり。
裕地はかどしゅんと笑顔を交わして弾いたり。
「ラストの曲です」
たった4曲だが、kannivalismの盛り上げ曲を惜しげもなくたたみかけて。
「ありがとうございました」と叫んで、さっさと帰っていった。
短かったけれど、勢いがあってかっこよかった。
怜は俺様なオーラを出していた。
タイムテーブル発表がなかったので、出演に間に合わなかったファンもいたかも知れないことと、せっかくのイベント出演なのに他のアーティストのファンがまだ来ていない時間帯だったせいで見てもらえなかったことが残念。
ただ逆に客席に余裕のあるワンマンのようなおおらかな感じも気持ち良かった。
******************************************
他のアーティストの感想も。
最初に。
JEMSTONEさん、デビューおめでとうございます!
・ART BEAT
3人組のロックバンド。アメリカから逆輸入らしい。
ボーカルの前髪が長くて目すら見えないが、身長低いがやや白人風。
最初のMCが英語だったが、次のMCは日本語。
ドラムの叩き方がなんだか、変。見てるだけで面白い。
無駄な動きが多いのに、ばねを感じさせる。
音響がひどくて辛かったし、音楽的には正直あまりぐっとは来なかったが、短い曲数の中で目に見えて演奏が良くなっていったのは良かった。
・SoRA
女性ヴォーカル。カフェっぽい少し低めの唄。
上手にベース、下手にアコースティックギターという位置。
ナチュラルメイクの細くて綺麗な女性でした。
少しヘタウマな良さがあって、気持ちよく聴けました。
・Empty BLACK BOX
多人数編成グループ。男性ヴォーカルにホーン4人に弦楽器にキーボードにドラムに。前列にホーン隊が4人並ぶと非常に派手。ですが、後ろのモヒカンな女性キーボードの頭がかっこよくて気になりました。
脱力するライブ告知(笑)。
1列目に陣取ったファンの後姿の動きが揃っていて可愛かった。
ステージも動きはダイナミックでしたが、もっと単純に笑顔のアピールがあるとよりエンターテインメント性が高まると。こういうグループはアメリカ的ショーのイメージからプロの笑顔が欲しくなります。
・ナスカ
4人組?ロックバンド。ちょっとセツナ系。
曲調の割に関西のりの愛想のいいMCをするボーカル。
後に出るMJとは京都のラジオにゲストに出てもらった関係で知り合いらしい。
曲は割と好みで聴きやすかった。
ただお昼の連続ドラマに採用された曲だけは残念ながら好きではなかった。
爽やかだから?
歌っている間ボーカルの人が客席をしっかり見ていて、目があった気がした。
ありがとう。
このあたりから客席に人が増えていく。
・DJ 皿師 和太鼓
イベント前半を担当。大柄な感じの男性。曲選はかなり好みで嬉しかった。
kannivalismが出るイベントのDJは必ずしも好みではないことが多かったので。
よくわかりませんが、割と硬派なHIPHOP系の曲が多かったのかな。
最初のkannivalismで燃え尽きていたせいもあって踊ったりはしませんでしたが、
ひそかに楽しませて頂きました。
・DJ Hiyoco
イベント後半を担当。曲選は甘めで好みとはちょっと違いましたが、寡黙な皿師 和太鼓さんとは異なり、ファンキーな女性でした。
・HI-D
男性R&Bシンガー。完全に一人でステージに立つ。
甘い歌声。「アウェイですが」と笑いを取りつつ。
観客に思いっきり目線を合わせて歌ってくれる。・・・照れた。
サングラスを途中で外す。
外見に恵まれているというわけではないが、甘い香りプンプンでした。
実際、近づくとフレグランスが。
・MJ
多人数のミクスチャーグループ。2MC。
たぶん、このイベントの人気NO1でした。
kannivalismの客数より確実に多かった。女性ファンと男性ファンが半々くらい。
会社帰りっぽいスーツ姿のファンもいたりして。
で、軽いモッシュ。
サービス精神あるトークと、勢いのある曲で、客席も含めて楽しかった。
MJが終るとメンバーのサインのためか物販の列に並びまくってました。
・2BACKKA
3人組HIPHOP系。2BACKKAなのに3人(笑)。
曲調的には対バンとして聴き易い好み。
ボーカルが32歳で、avexで「売れません。空回りしたりしてそれがまたダメで、でも前に進む」みたいな話をしていて。
なんとなく今avexにきちんと売ってもらえてないkannivalismのことを思ってしんみりしてしまった。
JEMSTONEに対するお祝いコメントもはっきりと盛り上げて。
・JEMSTONE
客席、満員です。一般客と関係者らしき人が混ざった客席。
ステージもサポートコーラスやらなんやらがところ狭しと。
メンバーは多分女性一人と男性4人と思われますが、もっと沢山の人が。
HPの写真だとSEXYDIVA風でしたが、ヴォーカルの女性はもっとパワフルなラテン風。
低めのドスの効いたハスキーボイス。露出度高い衣装。
男性ダンサー2人を従えて。
他出演アーティストのゲスト出演もあり。
携帯で撮影する観客にポーズを決めるおおらかさ。
こってりしたライブでした。
アンコールも起こりましたが時間的に出来ず。
ブーイングに対する司会の和田さんの「みんな大人なんだから」という言葉が面白かった。
でも戻ってきてアカペラでワンコーラスだけ感謝の歌。
イベント全体として、前半はJEMSTONEと関係の薄い、会社つながりの出演者のようでしたが、後半になると関係の深いアーティストがお祝いコメントをしながらライブをし、JEMSTONEの出演時には出演者が2階の関係者席からステージを見守っている、デビューを祝う記念となる晴れがましいイベントになっていました。客席も最後は満員で。
怜が「最後まで楽しんで」と言ったので、5時間ものライブをやや疲れながらも見ていたのですが、なかなか楽しめました。ありがとうございました。
きっと大人の事情的avexつながりだとは思うのですが、kannivalismを参加させていただき有難うございます。(って何様。ただのファンです(笑)。)
ただ5時間もいると肝心のkannivalismの記憶がやや薄れてしまったような・・・。
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