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kannivalism

MUSIC EVOLUTION 08
CDでーた携帯サイトMUSICSTORE DX(http://movie-gate.jp/ch/music/)にて7/15のライブ映像配信。

配信開始予定日は不明。
(iモードのみ?)
PR
kannivalism チケット一般発売

2007年7月21日(土)~

9/17(月・祝) SHIBUYA-AX
OPEN/17:00 START/18:00 \3,800

[プレイガイド]
FLIP SIDE ONLINE TICKET
http://www.flipside.co.jp
チケットぴあ
0570-02-9999 (Pコード:261-673)
ローソンチケット
0570-084-003 (Lコード:32140)
イープラス
http://eplus.jp

(問)フリップサイド
03-3470-9999

詳しくはオフィシャルサイトにて。
kannivalism 掲載雑誌

CDでーた 2007年8月号 (2007年7月14日発売)

カラー1/3P

評価:D

連載「自由気ままに気の向くままに」
裕地が朝食について語っています。





他にラルクもkannivalismも載ってなくて1/3ページの納豆丼のために買うのはさすがの自分もかなり微妙…。
2007年7月15日 MUSIC EVOLUTION08 at ZeppTOKYO

kannivalism以外のアーティストの感想。


少年カミカゼ

一番手。
幕の外に出たモニターにステッカーが張ってあったため1番手は予想通り彼らだとわかる。幕が開いた瞬間ステージ後方にはどーんと「CDでーた」の幕。
・・・。かっこわる。
甚平姿の男の子達と浴衣の女の子が出てくる。
雑誌で顔は見たことがあり、シングルは聴いたことがあり。
やはり知っている曲だとのりやすい。
とにかく元気があって若い。
ツインボーカルなのは初めて知った。
上手ギターの人が大きなたれ目で可愛かった。ギターの腕はまぁ。
イベントで前の方にいる以上はきちんと楽しむのが礼儀だと自分は思っているので、
楽しく腕を振ってみたりした。
ファンが少ない中で、すごく爽やかに頑張っていた。
衣装が可愛かった。
女性ボーカルが浴衣でモニターに片足をかけると脚が見えるのが、チラリズム。たぶん普通の服だったらただの脚にすぎないが。
MCで「チケットを会場で手売りします」と宣言していて。
帰り本当にチケットとCDに分かれてメンバーが売っていた。
その頑張りにCDを買うべきか少し悩んだ。
好きになりはしないがイベントの対バンとしては可愛い感じだった。


D'espairsRay

12日に出演したTV番組ビジュアルショックを見て予習。
いわゆるビジュアル系にも様々な音楽性があるが、自分が楽しみやすいタイプ。
このバンドになった瞬間客席が詰まった。
音響が悪くて聞きづらかったのが本当に残念。
ギターが美人だった。
ボーカルを基本的に見ていた。
MCもほとんどなく。さっさと出てきて曲を立て続けにやってあっという間に帰る。
楽しめた。が音響は悪かった。


ムック。

会場の多くがムッカー。
kannivalismが終ってから場所を譲ろうかと思っていたが、間髪入れずに押しがきて。
後ろを振り返るとどこまで下がれば空いているのかも見えず。
あまり苦しくもなかったし、見たかったのでその場で楽しむことにする。
ムックは天嘉で定期的に見ているので、ファンではないけれど親戚の子のような親近感を持っている。以前ポップジャムにラルク関係が出て観覧に行った際、ムックがブレイクアーティストのコーナーに出て「ブレイクするか?」の投票が行われたとき事務所のよしみでうちわは上げたけれど、本当にここまでになるとは思っていなかった。自分の見る目のなさを思う(笑)。

そしてムックは楽しかった。
前のバンドとはレベルが違う。
正直、前の2バンドは可愛いけれど、まだ説得力は足りない。
音響も良くはないがかなりましにも聴こえた。
音楽性が好みとは多少ずれるが、一定以上のレベルに達していて、義務感なしに楽しめる。
楽しい。
達瑯もちゃんと普通の靴を履くのだな、と見る。
当日は別の会場との2ステージだったらしい。前日も。働き者。

途中までボーカルの名前だけ度忘れして。後ろのムッカーさんが「たいちょー」と呼んでいるように聞こえ、いや自分はそんなコアな呼び方じゃない普通の名前を知りたいのだが…と思って周りの声を一生懸命聞きわけると「たつろー」だった。
しかし何度聞いてもその子の発音は「たいちょー」だった。

普通kannivalismファンは「カニヴァ」とか「蟹」と略している気がするが、
あるムッカーさんは「次『カニヴァリ』だよね」と。
ちょっとカクテルみたい?新鮮。好きに略しちゃってください。

幕が開いてからしばらくメンバーの登場がなく。
裕地のHOLIDAYブログの人がステージ袖に見えて、
「さすがムックはすごい人がスタッフをしているなぁ」と思っていたのだが。
あの人はどういう人だったのだろう?


DJ
選曲が正直好みでは…。ただkannivalismの前は多少好きなOKな曲に落ち着きかけた。
DJを入れること自体は歓迎。折角なら名前の紹介くらいして欲しかった。


せっかく雑誌主催のイベントなのだから、バンドまかせではなく開演前終演後に一言放送でも良いから挨拶くらいあってもよかった。

そして「and more」。
書いた以上は説明すべき。
DJがmoreならば名前くらい紹介すべきだし、なくなったのならばその旨謝罪すべき。
ラストもなにかアンコールありそうな雰囲気もありつつ流れ的に終演。
この一言があったせいで、???な気持ちが残った。

まぁ、kannivalismを呼んでくださっただけで有難いです。



イベントということで周りはムックのファン多数とデスパファン少数だったが、
自分周辺に関しては気持ちよい環境だった。
少数派ということでデスパファン(マニア?)の方と少し仲間意識。

kannivalism

2007年7月18日 20:00~21:00 M-ON!TV「Live Premium」

本日です。
5/13のライブ中継ダイジェスト。
見られない方も多いと思いますが、視聴出来る方は是非。
雅 (KAVKIBOYZ)

2007年7月17日 CLUB LIZARD YOKOHAMA

250人くらいのキャパシティ。(と思ったら350人入れたらしい。)
暑かった。
雅、さすがだった。
KAVKIBOYZをひきつれて。
狭いステージで。
足元には沢山のエフェクター。
後ろ向きでヒールキックのようにエフェクターを踏んだり。
ギターを持って歌うスタイルだと、どうしてもギターを見る回数が増え、観客とのキャッチボールが減る歯がゆさを感じるのだが、雅にはそれがない。
必要なときネックは見るが基本、前。
ファンに投げかける。
すごい。

体調を崩すファンが多く、演奏に集中しきれなさそうなのが勿体無かったが、そういうときの配慮の仕方も非常にかっこよく。

登場シーンは妖艶、ライブが進むと男っぽく。

KAVKIBOYZも曲をかっこよくしつつ、しかし可愛く優しく。(見た目はまた別。)
雅の彼らとの絡みもキュート。

水、まきまくり。さらに冷却スプレーまで。

「君に願いを」が聴けて良かった。
この曲はCDで聴いたときから名曲だと思っている。
聴けると予期していなかったから瞬間的に嬉しかった。
歌いだしてすぐ、客席で倒れる人が出て、ドラムが入るのを素早く右手で制止して、そのままギターで静かにリズムを奏でながら会場を確認してから「大丈夫?」と聞き。リズムを止めないままドラムにまた合図して演奏を元に戻す。
最初の集中力ある演奏が途切れたのは非常に残念だが、それでもその対応は素晴らしくかっこよかった。

シングル2曲も、すごく良かった。
(あれもこれもすごく良かったがツアー中なので曲名はとどめる。)

MCも真面目で、ファンが一番直接聞きたいだろう言葉を言っている気がした。
雅、すごいと思った。


楽しかった。
kannivalism

2007年7月15日 MUSIC EVOLUTION08 at ZeppTOKYO

会場はZEPPTOKYO。お台場に近い観光地にある。ヴィーナスフォートというショッピングモールが隣にある。

当日は午後から強い台風が関東直撃という予報で、かなり心配したが、
結局静岡県あたりで勢力を弱め、太平洋側に進路も逸れ気味だったようで、
心配する必要もなかった。
ただ東海道新幹線を使っての上京を計画していた方たちには影響があったでしょう。

会場前には女性客が95%。
ピンクと黒のグッズを身につけた人も含め、多くがムックファン。
デスパのファンもなんとなくわかる。
比較してみると、kannivalismファンは可愛い格好が多いのかも。
少年カミカゼのファンはよくわからず。

白人客もちらほら。ムックのファンだろうか?
中国語を話しているkannivalismファンらしい女の子達も見かけました。
国際的なイベントだな、と。

開場は16:45予定。雨が降っていたが直前になり小降りになる。
入場はA→B→その他。キャパシティは2千くらい。
細かく整理番号を呼んでいてスムーズな入場。

会場に入るとステージは黒幕で隠され、ステージは見えず。
2階の下手側端にDJブースが設置され、曲をかけている。

アーティストの出演順は発表されず、DJの名前も紹介されない。
幕のため次にどのバンドが出るか確定も出来ない。(予想通りではありましたが。)
ZEPPくらいの規模だとアーティストによってたいして移動したいと思わないが、出演順を事前発表した方が鑑賞計画が立てやすくて良いと個人的には思うのだが。

ステージと客の柵の間はかなり広い。またモニターなどが黒幕の後ろにあるためマイクの位置も客席から離れている。
ただステージは1メートルは優に超える高さで後ろからもみやすい。


出演順

少年カミカゼ  17:45~18:15
D'espairsRay 18:30~19:00
kannivalism 19:15~19:55
ムック     20:15~21:00

というような感じ。時刻はおおよそ。


kannivalism

DJの音がなくなり。
幕が開き、黄色のかどしゅんたろうさんのドラムセットだと。
中央と下手にマイクがあるが上手にはマイクがない。
今日はマイクが必要な曲をやらないということかなと思う。

少ししてまだ暗いステージに人が歩いてくる。
ここでこのシルエットは圭だろうと思うが暗くてよく確認出来ず、途中まで普通に歩いてきたので圭?と思いながら、じっと見てしまう。
中央に来てライト当たるまで歓声なし。
ライトが当たってからはメンバーに歓声。

圭や裕地は客席に対して機嫌よさそうにアピール。
怜は?と思っていると、かどしゅんと3人で演奏開始。

なんとなく聞き覚えのある感じ。
apple butter Ⅱの生演奏アレンジな気もするが自信なし。
しかしこれがちょっと、かっこいい。
初めてこれが聴けただけでイベントに来た甲斐があったなと思う。
圭や裕地もちょっとかっこつけて演奏しているような。

そして結構長めのインストの後に怜、登場。

衣装。

怜:黄緑のヒッピーな柄シャツ(パチパチ7月号参照。)下に黒のTシャツかタンクトップ。ジーンズ。黒のスニーカー。星の手袋にグッズリストバンド。ヘアバンドして上の方を結んでボリュームのある髪型。
圭:赤系のチェックシャツ。黒のポップなドクロのTシャツ。ジーンズ。白スニーカー。(全体的に私服っぽい。このまま街を歩ける)
裕地:黒のヒョウ柄シャツ。ヒョウ柄パンツ。ヒョウ柄スニーカー。黒のTシャツかタンク。金髪。(一緒には街を歩きたくない)

かどしゅん:グッズTシャツに眼鏡(とても似合ってました)。途中で眼鏡は取ったらしい。
(藤本さん:ステージ袖で。ロットンコラボTシャツ金プリント。眼鏡。マニアさんのために(笑))


そして「リトリ」。
この曲で唄いはじめるとは思っていなかったので新鮮。
シングルから始めるのはイベントの王道セットリストではあるし、と納得。
ただシングルとはいえ聴いたことあるのかな?と疑問だったが、他のアーティストのファンの方のブログを読んだところシングル曲は聴いたことがある人も多いようだったので間違っていなかったと。

「ホシの夜」
怜「このままいくよ。40分突っ走る」みたいなことを。
持ち時間は40分だからMCは少なめでいくのだろう。

ツアーEPISODEⅠの後半でやっていたジャジーな圭・裕地のインスト。

「in a brown study」
普段以上にわかりやすく手拍子のポーズを。


「sugar rainy」
曲前にいつものSE。
少し前までは静かに待っていたが、メンバー名を叫んだりしてもよさそうな時間になっていた。
そしてギターイントロから。

MC。
怜「少しMCを。MC下手なんだけど。言わなきゃいけないことから言うな。カンペがあるから。」
「ツアーがあります。APPLE CHING★PO-PO EPISODEⅡ。近いところは・・・9月17日。・・・遠いな。2ヶ月も先だもんな」
2ヶ月先。確かに近くない(笑)。
kanivalism自体は8月からツアーを廻るのですが、今からチケットが取れる関東は渋谷だけだから。

怜 「場所は・・・裕地言う?」と裕地に振る。
裕地「怜は知ってんの?」という感じに怜に振り返す。
怜 「なめんな」それくらい知ってるよ。

裕地「しぶや・・・えーえっくす!」
観客、アックスじゃなくてエーエックス?と反応とまどう。
怜「ここはワァー!!てなるところだから。もう1回。」
裕地「それ余計恥ずかしいから」
観客、笑。
結局怜が「渋谷AX!」と言い直す。で、ワァー!!となる。

怜「それから熱海で8月14日。場所は・・・」地名を五分割くらいしながら言う。
足元のカンペを見ながら分割しすぎで何をいってるんだかよくわからない。
さらに「ぱわー おぶ あたみっくす」というイベント名もブツ切れ読み。
「タダらしいよ。旅行気分で来てください。」


怜「裕地最近うきうきしてるね。彼女でも出来た?」
会場、ヒュー。
裕地「いますよ、彼女の一人や二人」
会場、えー。
怜「2人いちゃダメだろ。愛する女は一人だけだろ?」
裕地「そうだよ。っていうか彼女いたらこんなヒョウ柄着てないから。ヒョウ、ヒョウ、ヒョウでこんな人いやだわって振られるから。」
会場、笑。


怜「これ全部ネタだから。カンペに書いてあるから。」
たぶんウソです。
でももしかしたら、彼女いないネタは裕地自身が言いたかったのかも?6月のトークイベントの後、あまりに「彼女出来た」という話題が事実のように扱われたのでネタにしてちょっと否定したかったのかも?もちろんただのお気に入りのネタなだけかもしれません。


圭、ギター鳴らす。
怜「ギターの人が長いっていってるから。曲いっていいかな。」
圭笑っている。


MC下手だと言っていたが、本当にちょっと下手だったり?(笑)。
でもファンにとってはやっぱり可愛いメンバー達でした。


「赤裸々」
キラキラしていた。メンバーの動きもはじけていた。


「age.」
最後の曲です。たぶん最後と言われればこれだと思ったがらちゃんと来た。

怜が途中で後ろを向いた。

ラスト、圭が上手端でギターのネジをいじっているなぁと思ったらギターを放り出し、
曲ラストでステージ中央に戻るとギターをかきならす代わりにペットボトルの水を噴水のように噴いた。
そしてペットボトルを投げ・・・たと思ったら上にいき、あわや圭の上に落ちるかと期待したらそんなことはなくステージ上に落ちた。


「最後まで楽しんでいってください」
メンバー、手を振りながら退場。


音響は自分のポジショニングのせいもあるが、必ずしもよくなかった。
前の2バンドの比べればそれでもましで、ギターとベースの音が最初少しまともに聞こえたかと思ったが、ボーカルがやはり聞きづらかった。

メンバーはステージを左右に動きまわったり中央に集まったり。
「意地っ張りのダーリン」でステージが広くて怜が思わず圭を目で探していたり。
歩くポーズのあたりで怜が裕地とからんでいたり。
裕地は客席をあおっていたし、圭もギターに向かって口を開けていたり。
重く伝わって来るものがあるというより、とにかく仲良くて、演奏することが、ステージにいることが楽しそうなのが伝わってきた。

選曲はカスタリーンナやメランコリックがないと、普段より爽やかなkannivalismな気がした。色々な面を見たいが、限られた曲数でこういうのも良い。




MCの位置や内容はかなり適当です。


kannivalism

2007年7月15日 MUSIC EVOLUTION08 at ZeppTOKYO

kannivalismは19:15位~40分間。
(少年カミカゼ→D'espairsRay→kannivalism→ムック 2階にDJ)

オープニングは圭・裕地・かどしゅんでインスト1曲(?)。
しばらくして怜登場。
イベントらしく、シングル「リトリ」「ホシの夜」をきちんと入れつつ、「sugar rainy」で聴かせ、ラストは「age.」。
全体的に爽やかでニ枚目な選曲?
MCは少し。

ステージを動くのが楽しそうだった。



kannivalism

2007年7月15日 ZeppTOKYOにて MUSIC EVOLUTION08


台風はライブに関しては心配なさそうだ。
有難いことだが、やや拍子抜け。
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