VAMPS 7/7 ZeppDivercityTOKYO

VAMPS2013

東京公演最終日
世界１４ヶ国に向けて映画館での同時上映LIVE VIEWING…のはずがフランスにトラブルが発生し、世界13ヶ国になったらしい。
『13』
…さすが。


ゴリゴリした音に囲まれて、
頭を振り乱しながら、
HYDEは、何故か、エレガントだった。


デジタルな質感もあるクールなBGMが流される開演前。
そして6:66…。

今年7公演目ということもありかなり落ち着いているVAMPS。
時にカメラを意識したパフォーマンスを魅せる。


英語、中国語、韓国語、インドネシア語、スペイン語、フランス語でHelloを伝えたMCの後、世界に向けてAHEADを。
ここで日本語詞？と思いつつ、しかし今のVAMPSをもっとも伝えるAHEADが放たれる。


世界の皆さん観てますか？
これが我らがVAMPSです！
そんなことを想いながらVAMPSの演奏と共に盛り上がる。


台場でのショッピングでの親子との触れ合いの話も入れつつ。


縦の光線が走る中、動くメンバー。

同じ曲ながら、2012とはアレンジが異なる曲たち。



「首洗って待ってろよ」

ダイバーシティラストということで、しばらくの別れの挨拶。




今のVAMPSは大御所なんかじゃない。
心が、攻めている。
でもそれでいて大人の余裕がある。

VAMPS。
カッコいい。
本当にカッコいい。