ひとりごと

baroqueがライブ。

6月9日の昼にTwitterのメール通知から知った。
サイトにアクセスして理解するまで数秒・・・の空白。

最初の感情は、驚き…。
そして…、
歓び！！！

baroqueの曲が、
baroqueの4人が、
生で！！




kannivalismの動きがわからなくなって、
最近の怜と圭のいきなりマメなブログ更新に嬉しく戸惑いながら、
次に触れられるのははソロかな？それとも追悼ライブのセッションかな？と予想したりもしていた。
しかし、baroqueは完全に予想外。


baroqueの復活ライブ。
過去を振り返るのではなくて、前を向いているように見える。


kannivalism。
CD＆DLでーたの連載以外、2月から言葉を発信しない裕地がずっと気になっている。充電期間という言葉だけでは足りはしない。
けれど、裕地にkannivalismにまた会えると勝手に決めている。

怜と圭、そして裕地にはkannivalismという名義の活動でなくても、一人ひとり歩み続けていて欲しい。


baroque・kannivalismとは関係ないバンドのライブで、震災後今より自粛ムードも強かった頃、あるミュージシャンが言っていた。
「(ライブ自粛や開催などについては)『君達の100倍考えてるから』(今はライブを楽しんで欲しい)」

メンバーは本当にかなりの大バカ揃いだけど、
彼ら自身の活動について、baroqueの復活について、ファンの100倍は考えたはずだから。



圭と裕地の二人に加えて、晃と万作の二人の曲を唄う怜。

kannivalismとソロとで大人になってきて、晃と万作とつるんでよりパワーアップしたガキになれる圭。


baroqueが1日だけの復活なのかその後があるのか、今はまだわからないけれど。



ラルクのメンバーは4人とも別活動を持っている。それぞれに個性があってすごく面白いし楽しんでいるのが伝わってくる。新たな発見もある。ファンとの関係もある。メンバーが得たものをラルクで見ることも出来る。何より、別活動自体が(たとえばVAMPSが)ものすごくいい。
複数の活動名義があることは、本気で、面白い。







ごちゃごちゃ書いたけれど、
結局、


baroqueにときめいてる。





という6月12日現在の気持ち。