L'Arc-en-Ciel パンフレット

L'Arc-en-Ciel

またハートに火をつけろ
パンフレット ￥4000

評価 ： Ａ

使っている紙が良い。
固い背表紙があることで、ぐっと高級感とお洒落感が出る。
正直4000円は高いが、これだけの質感で遊んでくれれば、納得。
写真点数は多くはないが、撮り下ろしでかっこいい。

ピンクがテーマ。
重いテーマに対し軽やかなアプローチでの主張は、とてもいい。

L'Arc-en-Ciel ラニババッグ

L'Arc-en-Ciel 11月25・26日のラニバーサリー にて、
グッズを購入すると無料で付けてくれたショッピングバッグ。



写真はやや見づらいとは思いますが、素材はビニールで、両面に同模様の白黒印刷。

ショッピングバッグは500円で売られたりすることもあるけれど、なんといっても無料は嬉しい！
その分、ラルクのグッズは単価も高いわけですが(^_^;)。

L'Arc-en-Ciel ラニバーサリー パーカー

L'Arc-en-Ciel ラニバーサリー　パーカー　￥8000

　

　

評価：　B

ラニバグッズのパーカー。

シルエットは細身で、袖はSでもかなり長い。
胸の「１５」の鋲も渋い色。背中のプリントも渋め。
生地は黒というよりは紫がかったグレイ、というような色かな？
冬用の裏地で、初冬ならアウターとして着られる暖かさです。

価格は８０００円です。
高いです。
万人にはおすすめできません。

でもTシャツを買うよりは、今回だけじゃなく着る機会もあるかなと思って、
パーカーを買ってみました。
着てみると可愛いし、ラルクであることもそんなには目立たないので、おすすめなのですが。

L'Arc-en-Ciel ラニバーサリー 携帯ストラップ

L'Arc-en-Ciel ラニバーサリー　携帯ストラップ　￥2500

　

評価　：　B　

ラニバの携帯ストラップ。

ストラップとしては2500円は高いですが、かなり可愛いです。
シンプルなアイディアながらも、納得出来るし、ペンダントと異なり素材の安さも気になりません。
まだ使用していないので、強度はわかりませんが。
軽いので、携帯につけても邪魔にはならないと思います。
実際に使い勝手が良いという意味で高ポイント。


BLOG向けに写真を撮っていたら間違い探しのような不良品だったことを発見。
写真をよーくみるとわかる、かも？
あまりに明確なので交換も出来そうな気がしますが、逆にレアだからこのままでいいかな（笑）。

L'Arc-en-Ciel ラニバーサリー ペンダント

L'Arc-en-Ciel ラニバーサリー　ペンダント　￥2500

　

評価：　B

ラニバグッズのペンダント。

2500円という価格でもちろんシルバーではないので、着けると安っぽいのは否めませんが。
でも、デザイン的にはかなりいい。
存在感もあるし。2500円という価格も遊びとして着けるには手頃。

安いアクセサリーも似合うような若い子には普段使いも出来て、特におすすめです。

L'Arc-en-Ciel ラニバーサリー CANDYPOP

L'Arc-en-Ciel ラニバ　CANDYPOP　￥1500

　


評価：　B　

ラニバグッズのキャンディポップ。
イチゴを開くとキャンディが中に入っていて、イチゴの部分を持ち手にして舐められます。

はっきり言っていらない！
キャンディを舐める気もない！
けれど、実物を目にすると、小さくて赤くて立体的で可愛いので、欲しくなってしまいました。
ちょっと飾る分には可愛いと思うし。
何か一つだけグッズを買おうと思った来場者には、人気があったんじゃないかな？

衝動買いするには1500円は高い。出来れば1000円が良かったなぁ。
けれど、個人的に、小さくて立体で、ラルクのようにある程度個数が出るアーティストグッズでないと作れないようなオリジナルなものには、弱いのでした。
すごくくだらない商品だけど、可愛いのです。

L'Arc-en-Ciel ラニバーサリー パンフレット

L'Arc-en-Ciel ラニバ　パンフレット　￥4000



評価：　B　

ラニバーサリーのパンフレット。
赤いイチゴの部分は写真だとわかりづらいですが、反射する印刷。
写真の内容は過去の公式写真と、新しい公式写真シリーズ。
sakura時代も掲載されていることが特色でしょうか？
ラニバのコンセプトがPANラルによるタイムスリップ旅行なので、旅行鞄をを模したページもあり。
絵本のように固い表紙で、きちんと背表紙もあります。

全体的に素敵なデザイン。表紙も中身も可愛いし。
写真は昔のは持っていたりもするのですが、今回は特別なライブなのでまぁ良いのではないかと。
でも細長い変形というのはデザインする人には心地よくても、
細長いとページが開きづらくて写真も見づらいし、
なにより収納する身には結構迷惑だったりします。
収納のことなんて･･･と思われるかもしれませんが、
長いことファンをやっていると収納も本棚もだんだんとアーティストグッズで埋まっていくので、
重要なポイントなのです。

4000円という価格は、グッズはあまり買わないような一般の方がライブに行った記念に買うことも多い基本グッズにも関わらず高めなのは気になりますが、
本としてデザインを凝ったのが伝わるので、この価格かなと。

通販は公式サイト参照。