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ELLEGARDEN LIVE
2007年1月8日 新木場studio coast

行って来ました。
18:45開演20:15終演の爽やかな時間だった。

今をときめくELLEGARDENだけあって、寒いのに「チケット譲って」の紙を持つ人がそこかしこに立つ中、会場へ。
男女比率はほぼ半々?

グッズTシャツ率が高い。
なにせ、Tシャツ¥2000、タオル¥1000。
この価格設定、素晴らしい!!
しかもチケット代も¥2800!ドリンク代つけても¥3300。
(どこかの誰かさんにも見習って欲しいものだ。)

ライブは最初から終わりまで、からっとした暖かくも勢いのある盛り上がり。
モッシュありダイブあり。
どの曲もノリがわかりやすい。来る来る、と思うタイミングでノリが上がる。


細美さんは「どうもありがとう」と言いまくっていた。

「今日も馬鹿ばっかりだ(笑顔)」
「俺は強くなりたいと思うけど、こうやってみんなが前にいて。そうやってれば強くなれるかな。」みたいなことを。


ラルクやkannivalismでは一生懸命になりすぎて味わえない、美味しい時間だった。

カラッとした楽しさに溢れていて。
でもメンバーは演奏に集中していたし。細美さんはいい人で。
MCで「チューニングしていると他のこと考えられない」と言いながら弦をいじってましたが、そう言いながら前を向いてトークをはさみつつチューニングする姿にさすが叩き上げ、と思った。



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kannivalism 掲載雑誌

NEWSMAKER 2007年2月号 (実質2007年1月4日発売?) ¥700

カラー2P
写真2点(公式撮影時集合1点・12/14ライブミニ1点)
インタビュー・文:大野貴文

評価 : C 

「ホシの夜」をきちんと聴いて、音楽の話を聞こうとしてくれたインタビュアー大野さんの姿勢に好感。ありがとうございます。曲をCDで聴いてから読み直したくなる内容。

掲載セットリストによって、題名がわからなかった新曲も「sugar rainy」と判明。

写真自体はいいが、中央の怜が見開きで割れている編集が、かなり残念。



kannivalism 掲載雑誌

FOOL'S MATE 2007年2月号 (2006年12月28日発売) ¥790

カラー4P
写真4点(公式集合1点・個人3点)
インタビュー・構成:東條祥恵

評価 : B 


「ホシの夜」プロモーション雑誌で何か1冊を買うとしたら、たぶんこれ。

写真は公式サイトにもあるものなので雑誌の評価をAにするにはかなり辛いが、良いショットだしサイズも大きいので可。


インタビュアーの東條さんはkannivalismメンバーへのインタビュー経験も多く、硬軟のバランスも良いリラックスした、安定した内容。

現況や、シングル「ホシの夜」、カップリング曲「幸せの絵本」などについて語っている。

怜の2曲の歌詞についての話、裕地・圭の各曲の作曲の流れ?についての話、が読めて良かった。



kannivalism 掲載雑誌

B-PASS 2007年2月号 (2006年12月27日発売) ¥650

カラー1P
写真集合1点(公式撮影時の1つ? 12月2日撮影か?(完全に未確認))
文(インタビュー):森朋之 (編集部:瀬島亮 12月4日取材)

評価 : C

kannivalismの紹介的な記事。3人のキャラクター紹介。

写真の3人の睡眠不足的顔と、
圭紹介が「クールで知的なイメージのある圭さんですが。」で始まるところが絶品。確かに「クールで知的なイメージ『も』ある圭さんですが。」



kannivalism

ライカエジソン 2007 SPECIAL HAPPY NEW YEAR DVD

2007年1月2日から¥5000以上購入先着で貰える、新年メッセージコメントDVD
(多数アーティスト収録・通販購入も対象、詳しくは店舗へのお問い合わせ、ライカ携帯サイトやフールズメイト内広告などでこ確認を)。

kannivalismのコメントは約2分。
衣装・背景は雑誌B-PASS2007年2月号と同様。
クリップ撮影時のセットの色・スタイリングと同じなので12月2日に収録したもの?(未確認)

コメントは3人が立ち並んで、裕地が司会役をしつつ2007年の活動予定などを言う流れ。ラジオコメントのようなスピーディーさ。

収録時には、2月発売のアルバムタイトルは
「まだ決まってませんっ」(by 怜)
だそうですが、今は決まったのかな?



kannivalism LIVE  2007年12月27日 池下CLUB UPSET(名古屋)

 



池下CLUB UPSETは、名古屋駅から地下鉄で数駅の池下駅下車徒歩1分のビルの5階。
池下駅周辺は店もあるが少し裏に入れば住宅地のようだった。ビルは大きい道路に面しており、本当に駅からすぐでわかりやすい。

コインロッカー以外に事前に¥500で荷物を預かってくれた。

会場は5階なので開場近くなると階段に2列で並ばせられたが、狭い階段に詰め込まれ、大変な混み様でした。しかしそれでも整理番号順に入れようとしてくれたことは好印象。
5階ということで揺れるのでは?と思ったが特にそんなことはなく。

キャパシティは約300人?で客席はオーソドックスな箱型。客席半ばに段差あり。ステージの横幅はそれなりに余裕ある感じ。ステージの高さはこのキャパにしては低くなかったと思う。
照明は強め。
内装は黒。天井の空調まで黒に塗ってあるところが良かった。

客席上手側壁に沿った後方でグッズ販売。入場すぐに「残り少なくなっております」と叫んでいた。
反対側がドリンク。

BGMはいつもの感じ。

開演は19時10分くらいだろうか?
照明が点滅する中、メンバーが上手から登場。

まず裕地。
髪型が違う。前髪をボリュームを持たせてバックにピンで止めて後ろ髪は垂れている。かっこいい!
(しかし2曲目で前髪は外れたらしく、前に垂れて体動かすたびに揺れていた。外れ瞬間を見なかったので、最初からこの髪型だったかな?と錯覚したくらい早い段階で。でもそれも一つの髪型だったけれど。)

そして圭。
細身のシャツとパンツのシンプルで黒い印象。髪は外ハネ。

最後に怜。
やられた…!。
右側に丸い飾りの付いた薄茶色のファーの帽子で。帽子の下から覗く髪がクルクル!
この帽子自体可愛いけれど男性が被りこなすのは難しいと思うのに、髪をこう来るとは!凡人男性がし難いファッションをこなすあたり、さすが怜!
(ヘアメイクさんのアイディアだとしたら、ビバ!ヘアメイクさん)

そして照明が点滅する中、曲始まった、と思う。

セットリスト (申し訳ありませんが、正しいという確証は全くありません。)

  SE
  1: 赤裸々
  2: ホシの夜
  3: in a brown study
  4: 白い朝
  5: クライベイビー
  6: sugar rainy
  7: メランコリック
  8: カスタリーンナ
  9: ストイックボーイ
 10: リトリ
 EN 
 11: in a brown study
 12: 幸せの絵本  
 EN2
 13: ホシの夜
 14: メランコリック
 EN3
 15: ストイックボーイ
 16: 大好き
 17: リトリ
 18: きみミュージック


東京と同じようなセットリストかと思ったら、しょっぱなから違う。新曲ではない。新曲始まりは高度過ぎたと思って親切セットリスト?
客席は1曲目から暖かく盛り上がっている感じ。

怜「名古屋、すごいな」
とか誉めていた。エセ名古屋民になって盛り上がる。

白い朝。
イントロの圭も、東京より多少落ち着いた気がする。自分が慣れただけだろうか?
相変わらず、この曲は、いい。

そして、曲が終わり、いつものように客も怜も無言のまま、次の曲を待つ。
怜は、ずっと顎を上げ天井の方に視線を向けて、集中…。
緊張感のある静かな時間が流れる…。


「やりまーす」

と、その時、ステージ上手から、静かな空間に響くのほほーんとした声。
一瞬息を飲んで、客、爆失笑。

怜「…バカっっ」

圭、超笑顔。なんだこの人は!さすが、圭(笑)。

そのまま、怜に立ち直る隙も与えず、強引に曲、始める圭たち。
失笑がぶり返す中、怜、歌い始める。

正直に言って、怜はかなり頑張って持ち直していたけれど、糸を渡るような繊細さは出せなかったし、こちらも時に「やりまーす」を思い出して笑顔になってしまい。
でもそれすら楽しかった。何があっても笑顔になる、あの日のライブの象徴でもあったのかな。

ちなみに後のMCで、
怜の「喋りたくてウズウズしてるの我慢してるのに」という苦情に
圭「人と一緒にいるときで静かなのに耐えられないときってあるだろ?」
みたいな返しをしていたが。
圭の調整待ちで曲間がほんの少し長引いたので気を遣ったのでは?と思うのだが。…台無し(笑)。
可愛い人だなぁ。



アンコール。
(以降の記憶の順序は適当です。興奮しきって、覚えていません。)

またカニウ゛ァリズムコール。
間断なく続くが、しばらく待たされる。

そして出てきた裕地、怜。グッズTシャツに着替えている。
怜は帽子を取って、前髪を頭の上でちょんと結んでいた。
「待たせたな」と偉そうに謝って貰ったような?
ヘアメイク直す順番があって、裕地→怜→圭だと。
裕地は髪が2曲目で壊れたことを(直してきた)。
そして圭登場。
怜「キレイにして貰った?」とか。

圭は事前にファンから差し入れられたドリンクを飲んでいたらしい?

エモラさん大阪で1昼夜失踪の話を怜がして。
エモラさんはステージ前に出てきたが、普通の格好をしている彼を初めて認識。
草食動物のよう。
しかし視線を右に投げると片目の左側が真っ赤!充血レベルではなくて、赤。
客席どよめく。
安静にしてなくて、いいの?ライト浴びていいの?


アコースティック2曲。
圭のアコギが東京より落ち着いた気がする。それでも何故か応援しているが。
「幸せの絵本」の歌詞を理解しようと思ったが、聴いているうちに、そんなことは忘れてただただ聴いてしまった。

2曲終わった後、去り際に怜は「べーっ」と舌を出して笑っていった。

アンコール2。
早めに出てきた。

圭がドラムに座る。
叩く。
トコテケタカ・・・。
怜(裕地?)「ギターあって良かったね」
本当に。
でも15年後にはきっと上手になってるでしょう。


怜はツアーチラシを1枚持って。
「2月にアルバム発売します」
既に知っているので温かい盛り上がり。
「春にツアーします。」客、本気のオォっ!
「色々行くけど、(チラシを眺めながら)…11本。
今年は一杯ライブします。
(今の)俺のタイミングで発表だから。」

怜の言葉で初めて知った。情報は出来る限り早く知りたいけれど、怜が目の前で誇らしげに発表するタイミングでツアーを知られて、とても嬉しかった。
チラシはヒラヒラっと客に投げた。

「大好き」。
怜「12月しかやらないから」。
東京のような予想外の驚きはないけれど、メンバーの弾けっぷりも楽しくて。
メンバーのプレゼントをファンが喜んで受けている空気がキラキラして。
裕地も圭も移動が激しい。

リトリ。
「一緒に歌って」歌う。

圭「ギター壊れた。」(笑顔)
サブギターに代わった。
大丈夫、とのサイン。


もう、楽しかった。
なんだか良くわからないくらい楽しかった。

怜「最後1曲やるからな」
とか言って
きみミュージック。

楽しかった。楽しかった。楽しかった。


演奏終了後。
圭がギターを笑顔で振り回していた。

ドラムのしゅんたろうさんとも握手して。
メンバーで並んで、ステージ端にいた裕地を怜が呼んで、手を繋いで、客席も知らない者同士で手を繋いで、
「良いお年を!」


「幸せの絵本」が会場に流れて終了。

とても満足で22時を回っているような気分だったが、時計を見ると、21:30だった。
開演も、アンコール間も、ちゃんと最後まで出来るように急いでくれていたのだと思う。

帰りに1枚ずつ、ツアーチラシが配布される。
皆、早速携帯で情報をチェックしていた。


名古屋は、近畿や関東からの遠征組がとても多かった。地元のファンよりも多数だったかも知れない。
このツアー2、3回目でkannivalismのライブの流れに慣れた、しかも交通費と時間を費やして遠征までするような熱心なファンの密度が高く、温度の高い客席になったのかな、と思う。勿論地元ファンもどんどん盛り上がっていましたが。
でも3/11の携帯サイト限定ライブよりある意味コアファンが集結したような。


kannivalismのメンバーとファンが一体となって楽しめた瞬間があったライブだったと。


終わった後は、正直ライブの記憶は曖昧で。セットリスト眺めても順番正しいかどうかすら。
1曲ごとの感想や感動じゃなくて、むしろ繊細な演奏では無かったところもあったも思うが、
何よりアンコールに入ってから、
kannivalismが、楽しかった。

楽しかった。
あけましておめでとうございます。

拙いBLOGではございますが、今年もよろしくお願いいたします。
kannivalism

公式携帯サイト 怜 blog36 更新 12月31日

大晦日blog。
2006年最後の日にblogの更新あって嬉しい。
kannivalism

公式携帯サイト 裕地 blog 大量更新 12月29日

見た瞬間なにかと思った。
怒涛すぎ!
ありがとう!
kannivalism

公式携帯サイト 圭 blog25 更新 12月29日

とても嬉しい言葉でした。
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