VAMPS
2012年6月12日から始まった今は無きZEPP SENDAIから始まったVAMPS TOUR 2012
10月7日ZEPP NAMBAの公演で終了。
49公演+ラグーナ4公演+フェス2公演
55公演のうち、行けたのはほんの一握り。
新曲があったわけでもない。
ラルクが終わってすぐ始まるVAMPSに気持ちを切り替えられるのか不安もあった。
でも始まってみれば、とても懐かしくて新鮮で濃厚な2012年のVAMPSだった。
ありがとう、VAMPS。
でもやっぱり10月7日のその場にいて一緒にMEMORIESを歌って、HELLOを歌って、
SEX BLOOD ROCK'NROLLでグチャグチャになりたかったな。
HALLOWEEN、頑張ろう。
2012年6月12日から始まった今は無きZEPP SENDAIから始まったVAMPS TOUR 2012
10月7日ZEPP NAMBAの公演で終了。
49公演+ラグーナ4公演+フェス2公演
55公演のうち、行けたのはほんの一握り。
新曲があったわけでもない。
ラルクが終わってすぐ始まるVAMPSに気持ちを切り替えられるのか不安もあった。
でも始まってみれば、とても懐かしくて新鮮で濃厚な2012年のVAMPSだった。
ありがとう、VAMPS。
でもやっぱり10月7日のその場にいて一緒にMEMORIESを歌って、HELLOを歌って、
SEX BLOOD ROCK'NROLLでグチャグチャになりたかったな。
HALLOWEEN、頑張ろう。
baroque
2012年10月6日(土)Zepp Tokyo
little HEARTS. 4th Anniversary「MY little HEARTS. Special Edition Vol.4」
出演:DaizyStripper / vistlip / Sadie / wyse/ バロック/ ギルガメッシュ / ナイトメア
開場16時 開演17時 終演21時半
開場前にコインロッカー寄りの入場扉前でいくつかのバンドグッズとCD販売。
バロックのグッズ販売はなし。
CDを2千円以上買うとサイン入り写真またはミニ色紙プレゼント。
バロックは3人サインの色紙。
ステージは黒い幕が張られている。
little HEARTS.店長挨拶。
声高めの細い店長さんが軽く挨拶。
前説のように、出演バンドの名前をあげていっては拍手と歓声。
出演順事前発表なし。
最後がナイトメアだったので、その通りの出演順?と期待するが、仙台では順番と出演順は無関係だったということで、期待しないことにする。
転換前の音やステージセットで次に出てくるバンドを予測するしかない。
Daizy Stripper
幕が開いて、メンバー登場。
ボーカルは「暴れろー!」と煽るが、演奏曲は暴れる感じでもないメロディアスさで、ファンも手を振るくらいだったりする。ボーカルの声質はハードロックのような高音。
キラキラ可愛いバンドというのが雑誌などでの印象だったのだが、硬派なのかキラキラなのかよくわからない不思議なバンドだった。衣装は手が込んでいるが生地と縫製はチープ。
ボーカルMCで「俺がバロックのLIVEで倒れたのはそのあたりです!」と高らかに宣言。
(仙台市民会館のMCとアメブロで2004年のbaroqueのLIVE「NO FUTURE」で下手3列目くらいで見ていて雪崩に巻き込まれて、ステージ上の晃を見たら冷たく立てと目で見られたという話あり。)
穏やかに手を上げながら楽しんでいたら、途中でボーカルが上手を指さして・・・
上半身以外動きのなかった観客が上手側に横移動。
さらにボーカルが下手を指さして反対側に横移動。
しかも「隣の人と手をつないで!」
?!?
はい?
もう、隣の人と手をつないで、これはモッシュ??
このお遊戯会みたいな横移動はなんなのか?!
サビ?が終わるとまた落ち着いて手を振ったりして、
サビ再来。
はいはい、手をつないで横移動。
反対側へ横移動。
しかもボーカルが指示する方向と、観客の移動には時差がある。
車は急に止まれない、のと同じで、おててつなぎモッシュも急には止まれない。
でも・・・楽しかった!
面白かった!!
そのあともテンション高く楽しめた。
vistlip
登場。可愛い感じの子たちが登場。
下手のメガネをかけた黒髪ギター(兼セカンドボーカル?)のステージパフォーマンスがかなり好みで、最初は普通にボーカルを楽しんでいたが、後半からそのメガネさんを主に見ていた。(後で調べたら海さん?らしい。)
ドラムがほがらかにオーバーアクションで叩いていた。
ボーカルMCの間、楽器隊の3人は「2月1日」「東京国際」「フォーラム」という巨大な手作り看板を掲げていた。
1枚だけ、黒のマジックインキで塗られ、他の2枚は黒のガムテープで文字が形作られていた。
1枚分を塗ってみて、大変だということに気付いてテープに変更したのではないだろうか。
口で言われるよりも確かに記憶に残りました。
東京国際フォーラムでやるようなバンドをこんなに近くで見られて有難いと思うと同時に、この看板のチープさはなんだろう?
曲は明るいメロディアスな感じでミクスチャー要素もありとても聴きやすかった。
sadie
上手ギターの人がボロボロノースリーブシャツにへそ出しで赤いシャドウでメイクで、にもかかわらずギターの音が丸みを帯びていて意外だった。
ボーカルが赤のコンタクトで獣のようだった。
ベースの人が口ピアスをした人で頭も小さくてとても若く見えて、年齢が気になった。
上手ギターの人のつけまつげはこのタイプでいいのだろうか?といらないことを考えたり。
ヘドバンで煽る曲が多かった。ステージでもヘドバンをしてみせていて、上手だった。
このイベントは男性の比率がかなり少なかったが、その中では男性ファンも多かったような印象。
wyse
「6年間の空白期間」を経ての活動ということらしく。
ファンの数は多くはなかったけれど、前の方にいたファンの人たちがとても嬉しそうに楽しそうにしていたのが印象に残った。
リハ時にロビーでナイトメアの咲人さんなど各バンドのメンバー数人とモンスターハンターをしていたと楽しそうに話していた。
アルバム発売するからリトルハーツで買って!と宣伝。
ベースの人が大胆に転んでいた(笑)
ヘドバンに向いてる曲とは思えない曲なのにヘドバンをしている人も多かった。
他のファンが多いことを知りながら、それでもイベントを楽しんで盛り上げようとしてくれていた。
繊細な曲を演奏することを楽しんでいるような印象。
転換。
幕がされず、ステージに機材が設置されていく様子がわかる。
センターには艶感のある板。
圭の機材。
下手後方にセッティングされるマニピュレーターの機材。
第3現象のピンクの傘模様のTシャツを着ているマニピュレーター担当のエミリー(通称)がスタンバイ。
次はバロック。
バロック。
転換中明るくなっている会場の照明が落とされ、SEがかかる。
ベースは既に置いてある。
間をあけて、メンバー登場。
晃。8月のステージ衣装とほぼ一緒。
黒のシルクハットに白を基調とした柄の上着。
薄い金髪に、紫のメッシュは薄め?
中央まできて会場に笑顔を振りまく。
同時にドラムのブッチがさりげなく登場。
少し間が空いて、圭。
黒髪の左サイドに真っ赤なエクステが一筋入っている。
他のバンドでも赤いエクステを付けているメンバーがいたからこっそりお揃いか?
LEGENDAのミッキーギターTシャツに襟元に黒地に白と赤の模様が入ったハンカチ?ミニバンダナ?を結び、腰に赤系のシャツを巻き、ジーンズに黒に豹柄の靴。
メイクはしている。珍しく、黒系ではなく茶系のアイシャドウ。
カジュアルなミッキーを着ているのにメイクをしていることに違和感があるが、茶系のメイクは圭に馴染んでいる。
ラグランTシャツはかなり細身なのか、圭が夏に鍛えていたからか、いつもは着痩せして見える圭だが胸元がきつそう。
勢い良く出てきて、中央のお立ち台で腕をあげて反る。
挑発的なポーズで会場全体を見渡す。
そして白いギターを持つ。
圭ONLINE(携帯有料ブログ)で書いていたように、ギターの位置は少し高め、といっても平均よりはそれでも低めかも知れない。
そして、怜。
栗色のシンプルな髪型になって、緑のシャカシャカした素材そうなャージのジップを上まで完全に閉めて、登場。グレイのパンツ。足元は黒の靴。
何ですか?!この可愛い生き物は。
ストレートな栗色の眺めのショートヘアに、スポーティでシンプルなコーディネイト、それでいてお洒落に見せる少年。
でも少し荒れた肌をメイクでカバーしている。
そして演奏が始まる。
SET LIST
1.我伐道
2.ザザ降り雨
3.独楽
4.凛然アイデンティティ
5.teeny tiny star
我伐道から勢い良くスタート。
メンバー全員、ワンマンよりも動き回っていたような印象。
特にセンターから動かない日もある怜もステージを左右に動いて会場を煽っていた。
空き缶を怜は軽く、圭は盛大に蹴飛ばしていた。(歌詞に合わせた動き)
ザザ降り雨では中央に寄って行った圭の胸に手を当てて、曲のテーマである女心を動きで表現する怜。
MCでは、バロックが活動休止前にLIVEを行ったのがZEPP TOKYOで、そのときにLIVEに来ていたというDaizy StripperのMCを受けて、自分たちの後を育ってくれた人たちと同じステージに立てるのは嬉しいと語っていた。
怜が、晃に話を振ると、晃はいつものごとくイヤホンで話が聞こえておらず、わざわざイヤホンを外して「ああ、うん、(LIVEの雪崩で倒れたデイジーのボーカルに『立て』と)言ったんだろうね。その話また今日もされた」とたんたんと返す。
ステージ下手袖にDaizyのメンバー?が来ていて、怜が指さしていたような。
怜は暑くなったらしく、緑のジャージのジッパーを開ける。なかなか下りずにバタバタ足を踏む。
他の出演バンドのファンまで笑っていた。
インナーは白地に黒の文字が入ったTシャツ。
独楽でもギター二人は位置を変わったり。
圭が動くのはもちろん、晃も圭とバランスをとって上手に移動することも多かった。
交差するときは笑顔で顔を見合わせてみせる。
どの曲かは定かではないが、晃が上手に移動して下手に戻ろうとしたら圭がまだ下手にいるのに気付き、あ、間違えたというような顔でまた上手に戻っていった。
圭が下手にいるから戻るのをやめたのか、この1フレーズはお互い反対の位置で演奏しようと話し合っていたのに忘れて戻ろうとしたのか。可愛い笑顔だった。
凛然アイデンティティ。
仙台ではなかった選曲。
後方で見ていたわけではないのでどれくらいの人がタオルを回していたのかはわからない。
独楽でついた勢いのままに。
この日のバロックメンバーの表情にとても合っている曲に感じられた。
怜が「次で最後」と言って。
teeny tiny star
とても暖かい曲だがたった5曲ということもあり、ゆったりというより勢いのあるteeny tiny starになった。
この日の圭のギター音は、音作り自体の変化(か音量の問題か)とても聴きとりやすかったが、反対にこの曲のコーラスはほとんど聴こえなかった気がする。
指きりのポーズ。
怜の頭をガツっとはたき(親愛をしめすために軽くこづく場面で力加減が間違っている。興奮状態だから大丈夫そうだが結構痛そう)怜の肩を抱えるしぐさ。
下手の方で晃に軽くちょっかいを出す圭。軽く避けようとした?晃を笑いながら覗きこむ圭。
中央でギター怜の近くでフレーズを弾く圭に近寄っていく晃、晃と反対側に行って圭を中央に入れようとする怜、しかし中央で圭を囲む前にフレーズが終わったような(笑)
曲を演奏し終わり、会場を見渡す、怜。
ギターを外してキスをする圭。
ペットボトルを思いっきり後方に投げて・・・誰かに謝っていた。
PAに水かけたか?なにがあった?見えず。
最後に帰ろうとして・・・。
「告知忘れてました」と怜。
後ろで大笑いしている圭。
「居残りしてもいいですか?」と質問形。いいよーとファン。駄目ですとか返しません。
11月7日のNHKホールLIVEの告知をあっさりとして、笑顔で去っていく。
バロック、終了。
バロック出演後にロビーのグッズ売り場にてチェキ販売、行列、売り切れ。
ギルガメッシュ
会場全体が面白がりながら温まっていた印象。
DANGER系のイベントで何度も見ているギルガメッシュ。
音は打ち込みも多く、いつの間にか都会的な音づくりをするバンドになっていた。
・・・というのに、ステージ上のメンバーのオーラは磨きのかかったB級。
ボーカル長髪ニコニコカウントするドラムにベース、どこをとっても3枚目。
しかしサービス精神は旺盛。
面白かった。
ナイトメア。
このイベントのトリ。
残念ながらドラムのRUKAさんは病欠でタンクトップの健康的な人がサポートしていた。
7~8月のナイトメアVSバロックの2マンイベントで馴染みの出来たナイトメア。
さらに、柩さんがVAMPSのHALLOWEEN PARTY FAMILYの一員となったということで。
柩さんを観察しつつ。
YOMIさんが咲人さんとからみ、思いっきり嫌そうな顔をしてみせる咲人さんも見慣れた。
柩はメイクのせいかどこを見ているかわからないしこちらをみているようにも感じられる。
ハロウィンの仮装のせいで、クマモンスターに見えてきた。
動きが可愛い。
ナイトメアは仙台出身ということもあり、littleHEARTS.の何周年イベントに毎回出席なのだろう、来年の5周年イベントは東京ドームで・・・やっぱりドームシティホールくらいなら出来るかも・・・とMC。
YOMIさんはタンクトップを脱いでファンに投げていた。
ナイトメアだけアンコールがあり、「ナイトメアだけじゃなくこの場の空気も読んで」と途中で他バンドのメンバーが円陣を組んでヘドバンしにステージに現れる曲を演奏してくれて10人位?が上手と下手から登場、判別しきれないがTシャツ姿のメンバーも。
たくさんの中からバロックのメンバーがいるか確認しようと探すが、たぶんいなかった。
でも色んなお客さんが盛り上がっていた。
(各バンド20~30分演奏10分転換、ナイトメアは40分~演奏。)
最後に、little HEARTS.の店長さんが登場して、締めの挨拶。
拍手。
楽しかった。
2012年10月6日(土)Zepp Tokyo
little HEARTS. 4th Anniversary「MY little HEARTS. Special Edition Vol.4」
出演:DaizyStripper / vistlip / Sadie / wyse/ バロック/ ギルガメッシュ / ナイトメア
開場16時 開演17時 終演21時半
開場前にコインロッカー寄りの入場扉前でいくつかのバンドグッズとCD販売。
バロックのグッズ販売はなし。
CDを2千円以上買うとサイン入り写真またはミニ色紙プレゼント。
バロックは3人サインの色紙。
ステージは黒い幕が張られている。
little HEARTS.店長挨拶。
声高めの細い店長さんが軽く挨拶。
前説のように、出演バンドの名前をあげていっては拍手と歓声。
出演順事前発表なし。
最後がナイトメアだったので、その通りの出演順?と期待するが、仙台では順番と出演順は無関係だったということで、期待しないことにする。
転換前の音やステージセットで次に出てくるバンドを予測するしかない。
Daizy Stripper
幕が開いて、メンバー登場。
ボーカルは「暴れろー!」と煽るが、演奏曲は暴れる感じでもないメロディアスさで、ファンも手を振るくらいだったりする。ボーカルの声質はハードロックのような高音。
キラキラ可愛いバンドというのが雑誌などでの印象だったのだが、硬派なのかキラキラなのかよくわからない不思議なバンドだった。衣装は手が込んでいるが生地と縫製はチープ。
ボーカルMCで「俺がバロックのLIVEで倒れたのはそのあたりです!」と高らかに宣言。
(仙台市民会館のMCとアメブロで2004年のbaroqueのLIVE「NO FUTURE」で下手3列目くらいで見ていて雪崩に巻き込まれて、ステージ上の晃を見たら冷たく立てと目で見られたという話あり。)
穏やかに手を上げながら楽しんでいたら、途中でボーカルが上手を指さして・・・
上半身以外動きのなかった観客が上手側に横移動。
さらにボーカルが下手を指さして反対側に横移動。
しかも「隣の人と手をつないで!」
?!?
はい?
もう、隣の人と手をつないで、これはモッシュ??
このお遊戯会みたいな横移動はなんなのか?!
サビ?が終わるとまた落ち着いて手を振ったりして、
サビ再来。
はいはい、手をつないで横移動。
反対側へ横移動。
しかもボーカルが指示する方向と、観客の移動には時差がある。
車は急に止まれない、のと同じで、おててつなぎモッシュも急には止まれない。
でも・・・楽しかった!
面白かった!!
そのあともテンション高く楽しめた。
vistlip
登場。可愛い感じの子たちが登場。
下手のメガネをかけた黒髪ギター(兼セカンドボーカル?)のステージパフォーマンスがかなり好みで、最初は普通にボーカルを楽しんでいたが、後半からそのメガネさんを主に見ていた。(後で調べたら海さん?らしい。)
ドラムがほがらかにオーバーアクションで叩いていた。
ボーカルMCの間、楽器隊の3人は「2月1日」「東京国際」「フォーラム」という巨大な手作り看板を掲げていた。
1枚だけ、黒のマジックインキで塗られ、他の2枚は黒のガムテープで文字が形作られていた。
1枚分を塗ってみて、大変だということに気付いてテープに変更したのではないだろうか。
口で言われるよりも確かに記憶に残りました。
東京国際フォーラムでやるようなバンドをこんなに近くで見られて有難いと思うと同時に、この看板のチープさはなんだろう?
曲は明るいメロディアスな感じでミクスチャー要素もありとても聴きやすかった。
sadie
上手ギターの人がボロボロノースリーブシャツにへそ出しで赤いシャドウでメイクで、にもかかわらずギターの音が丸みを帯びていて意外だった。
ボーカルが赤のコンタクトで獣のようだった。
ベースの人が口ピアスをした人で頭も小さくてとても若く見えて、年齢が気になった。
上手ギターの人のつけまつげはこのタイプでいいのだろうか?といらないことを考えたり。
ヘドバンで煽る曲が多かった。ステージでもヘドバンをしてみせていて、上手だった。
このイベントは男性の比率がかなり少なかったが、その中では男性ファンも多かったような印象。
wyse
「6年間の空白期間」を経ての活動ということらしく。
ファンの数は多くはなかったけれど、前の方にいたファンの人たちがとても嬉しそうに楽しそうにしていたのが印象に残った。
リハ時にロビーでナイトメアの咲人さんなど各バンドのメンバー数人とモンスターハンターをしていたと楽しそうに話していた。
アルバム発売するからリトルハーツで買って!と宣伝。
ベースの人が大胆に転んでいた(笑)
ヘドバンに向いてる曲とは思えない曲なのにヘドバンをしている人も多かった。
他のファンが多いことを知りながら、それでもイベントを楽しんで盛り上げようとしてくれていた。
繊細な曲を演奏することを楽しんでいるような印象。
転換。
幕がされず、ステージに機材が設置されていく様子がわかる。
センターには艶感のある板。
圭の機材。
下手後方にセッティングされるマニピュレーターの機材。
第3現象のピンクの傘模様のTシャツを着ているマニピュレーター担当のエミリー(通称)がスタンバイ。
次はバロック。
バロック。
転換中明るくなっている会場の照明が落とされ、SEがかかる。
ベースは既に置いてある。
間をあけて、メンバー登場。
晃。8月のステージ衣装とほぼ一緒。
黒のシルクハットに白を基調とした柄の上着。
薄い金髪に、紫のメッシュは薄め?
中央まできて会場に笑顔を振りまく。
同時にドラムのブッチがさりげなく登場。
少し間が空いて、圭。
黒髪の左サイドに真っ赤なエクステが一筋入っている。
他のバンドでも赤いエクステを付けているメンバーがいたからこっそりお揃いか?
LEGENDAのミッキーギターTシャツに襟元に黒地に白と赤の模様が入ったハンカチ?ミニバンダナ?を結び、腰に赤系のシャツを巻き、ジーンズに黒に豹柄の靴。
メイクはしている。珍しく、黒系ではなく茶系のアイシャドウ。
カジュアルなミッキーを着ているのにメイクをしていることに違和感があるが、茶系のメイクは圭に馴染んでいる。
ラグランTシャツはかなり細身なのか、圭が夏に鍛えていたからか、いつもは着痩せして見える圭だが胸元がきつそう。
勢い良く出てきて、中央のお立ち台で腕をあげて反る。
挑発的なポーズで会場全体を見渡す。
そして白いギターを持つ。
圭ONLINE(携帯有料ブログ)で書いていたように、ギターの位置は少し高め、といっても平均よりはそれでも低めかも知れない。
そして、怜。
栗色のシンプルな髪型になって、緑のシャカシャカした素材そうなャージのジップを上まで完全に閉めて、登場。グレイのパンツ。足元は黒の靴。
何ですか?!この可愛い生き物は。
ストレートな栗色の眺めのショートヘアに、スポーティでシンプルなコーディネイト、それでいてお洒落に見せる少年。
でも少し荒れた肌をメイクでカバーしている。
そして演奏が始まる。
SET LIST
1.我伐道
2.ザザ降り雨
3.独楽
4.凛然アイデンティティ
5.teeny tiny star
我伐道から勢い良くスタート。
メンバー全員、ワンマンよりも動き回っていたような印象。
特にセンターから動かない日もある怜もステージを左右に動いて会場を煽っていた。
空き缶を怜は軽く、圭は盛大に蹴飛ばしていた。(歌詞に合わせた動き)
ザザ降り雨では中央に寄って行った圭の胸に手を当てて、曲のテーマである女心を動きで表現する怜。
MCでは、バロックが活動休止前にLIVEを行ったのがZEPP TOKYOで、そのときにLIVEに来ていたというDaizy StripperのMCを受けて、自分たちの後を育ってくれた人たちと同じステージに立てるのは嬉しいと語っていた。
怜が、晃に話を振ると、晃はいつものごとくイヤホンで話が聞こえておらず、わざわざイヤホンを外して「ああ、うん、(LIVEの雪崩で倒れたデイジーのボーカルに『立て』と)言ったんだろうね。その話また今日もされた」とたんたんと返す。
ステージ下手袖にDaizyのメンバー?が来ていて、怜が指さしていたような。
怜は暑くなったらしく、緑のジャージのジッパーを開ける。なかなか下りずにバタバタ足を踏む。
他の出演バンドのファンまで笑っていた。
インナーは白地に黒の文字が入ったTシャツ。
独楽でもギター二人は位置を変わったり。
圭が動くのはもちろん、晃も圭とバランスをとって上手に移動することも多かった。
交差するときは笑顔で顔を見合わせてみせる。
どの曲かは定かではないが、晃が上手に移動して下手に戻ろうとしたら圭がまだ下手にいるのに気付き、あ、間違えたというような顔でまた上手に戻っていった。
圭が下手にいるから戻るのをやめたのか、この1フレーズはお互い反対の位置で演奏しようと話し合っていたのに忘れて戻ろうとしたのか。可愛い笑顔だった。
凛然アイデンティティ。
仙台ではなかった選曲。
後方で見ていたわけではないのでどれくらいの人がタオルを回していたのかはわからない。
独楽でついた勢いのままに。
この日のバロックメンバーの表情にとても合っている曲に感じられた。
怜が「次で最後」と言って。
teeny tiny star
とても暖かい曲だがたった5曲ということもあり、ゆったりというより勢いのあるteeny tiny starになった。
この日の圭のギター音は、音作り自体の変化(か音量の問題か)とても聴きとりやすかったが、反対にこの曲のコーラスはほとんど聴こえなかった気がする。
指きりのポーズ。
怜の頭をガツっとはたき(親愛をしめすために軽くこづく場面で力加減が間違っている。興奮状態だから大丈夫そうだが結構痛そう)怜の肩を抱えるしぐさ。
下手の方で晃に軽くちょっかいを出す圭。軽く避けようとした?晃を笑いながら覗きこむ圭。
中央でギター怜の近くでフレーズを弾く圭に近寄っていく晃、晃と反対側に行って圭を中央に入れようとする怜、しかし中央で圭を囲む前にフレーズが終わったような(笑)
曲を演奏し終わり、会場を見渡す、怜。
ギターを外してキスをする圭。
ペットボトルを思いっきり後方に投げて・・・誰かに謝っていた。
PAに水かけたか?なにがあった?見えず。
最後に帰ろうとして・・・。
「告知忘れてました」と怜。
後ろで大笑いしている圭。
「居残りしてもいいですか?」と質問形。いいよーとファン。駄目ですとか返しません。
11月7日のNHKホールLIVEの告知をあっさりとして、笑顔で去っていく。
バロック、終了。
バロック出演後にロビーのグッズ売り場にてチェキ販売、行列、売り切れ。
ギルガメッシュ
会場全体が面白がりながら温まっていた印象。
DANGER系のイベントで何度も見ているギルガメッシュ。
音は打ち込みも多く、いつの間にか都会的な音づくりをするバンドになっていた。
・・・というのに、ステージ上のメンバーのオーラは磨きのかかったB級。
ボーカル長髪ニコニコカウントするドラムにベース、どこをとっても3枚目。
しかしサービス精神は旺盛。
面白かった。
ナイトメア。
このイベントのトリ。
残念ながらドラムのRUKAさんは病欠でタンクトップの健康的な人がサポートしていた。
7~8月のナイトメアVSバロックの2マンイベントで馴染みの出来たナイトメア。
さらに、柩さんがVAMPSのHALLOWEEN PARTY FAMILYの一員となったということで。
柩さんを観察しつつ。
YOMIさんが咲人さんとからみ、思いっきり嫌そうな顔をしてみせる咲人さんも見慣れた。
柩はメイクのせいかどこを見ているかわからないしこちらをみているようにも感じられる。
ハロウィンの仮装のせいで、クマモンスターに見えてきた。
動きが可愛い。
ナイトメアは仙台出身ということもあり、littleHEARTS.の何周年イベントに毎回出席なのだろう、来年の5周年イベントは東京ドームで・・・やっぱりドームシティホールくらいなら出来るかも・・・とMC。
YOMIさんはタンクトップを脱いでファンに投げていた。
ナイトメアだけアンコールがあり、「ナイトメアだけじゃなくこの場の空気も読んで」と途中で他バンドのメンバーが円陣を組んでヘドバンしにステージに現れる曲を演奏してくれて10人位?が上手と下手から登場、判別しきれないがTシャツ姿のメンバーも。
たくさんの中からバロックのメンバーがいるか確認しようと探すが、たぶんいなかった。
でも色んなお客さんが盛り上がっていた。
(各バンド20~30分演奏10分転換、ナイトメアは40分~演奏。)
最後に、little HEARTS.の店長さんが登場して、締めの挨拶。
拍手。
楽しかった。
“THANK YOU” Fair in ESP SHIBUYA CRAFT HOUSE開催
「TETSUYA LIVE 2012 "THANK YOU"」に合わせ、渋谷公会堂近くのESP渋谷クラフトハウスにて
"THANK YOU" Fair開催。
2012/9/29(土)~10/8(月)体育の日まで。
ESP渋谷クラフトハウス
http://www.espguitars.co.jp/shop/crafthouse/index.html
(タワーレコード渋谷の近く)
階段を上がって店に入ると右手奥にTETSUYAのベース展示コーナー。
ピンク!!!
写真よりも、ライトアップされたピンクが目に飛び込んできます。
(他にちょっと白とか黄色とか)
「TETSUYA LIVE 2012 "THANK YOU"」に合わせ、渋谷公会堂近くのESP渋谷クラフトハウスにて
"THANK YOU" Fair開催。
2012/9/29(土)~10/8(月)体育の日まで。
ESP渋谷クラフトハウス
http://www.espguitars.co.jp/shop/crafthouse/index.html
(タワーレコード渋谷の近く)
階段を上がって店に入ると右手奥にTETSUYAのベース展示コーナー。
ピンク!!!
写真よりも、ライトアップされたピンクが目に飛び込んできます。
(他にちょっと白とか黄色とか)
baroque
第4現象 11/7 NHKホールのイベンターが
フリップサイド→ジプシーキャラバンに変更されています。
(baroque公式サイト参照)
第4現象 11/7 NHKホールのイベンターが
フリップサイド→ジプシーキャラバンに変更されています。
(baroque公式サイト参照)
baroque出演イベント
little HEARTS. 4th Anniversary「MY little HEARTS. Special Edition Vol.4」
2012/9/29(土) 仙台市民会館
バロック/jealkb/DaizyStripper/wyse/Sadie/vistlip/ナイトメア
17:00~21:30位
バロック 17:00~17:20位(トップバッター)
SETLIST
1:我伐道
2:ザザ降り雨
3:独楽
4:teeny tiny star
衣装
怜:水玉
圭:LEGENDA
晃:柄
ベース:KITTYちゃんでいうところのフルヌード
Twitter
公演前に晃、公演後に圭、怜tweet
圭のTwitter写真、iPhoneケース(とブレスレット?)が某ギタリスト友人のバンドグッズ。
出演最初なら、せめて、Twitterで「遅刻しないようにね」と呟くのが優しさってものでは……。
……そういえばメンバー、自称ドエスだった…(笑)
little HEARTS. 4th Anniversary「MY little HEARTS. Special Edition Vol.4」
2012/9/29(土) 仙台市民会館
バロック/jealkb/DaizyStripper/wyse/Sadie/vistlip/ナイトメア
17:00~21:30位
バロック 17:00~17:20位(トップバッター)
SETLIST
1:我伐道
2:ザザ降り雨
3:独楽
4:teeny tiny star
衣装
怜:水玉
圭:LEGENDA
晃:柄
ベース:KITTYちゃんでいうところのフルヌード
公演前に晃、公演後に圭、怜tweet
圭のTwitter写真、iPhoneケース(とブレスレット?)が某ギタリスト友人のバンドグッズ。
出演最初なら、せめて、Twitterで「遅刻しないようにね」と呟くのが優しさってものでは……。
……そういえばメンバー、自称ドエスだった…(笑)
バロック
PVオンエア情報
2012/9/28(金) 29:00~29:30 M-ON!TV 「ヴィジュアリズム」
PV「ザザ降り雨」放送
PVオンエア情報
2012/9/28(金) 29:00~29:30 M-ON!TV 「ヴィジュアリズム」
PV「ザザ降り雨」放送
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