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kannivalism 携帯サイト

2008年5月20日 裕地Blog190更新


今朝の台風?、ブログ、時の流れ、夏。



今日のブログは文章が上手。
また明日☆
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テレビ観戦。
白熱した、面白い試合だった。

問題は色々あったけれど。


今回のトラブルを経て、より良い試合開催につながる道に進んで欲しい。
kannivalism 携帯サイト

2008年5月19日 裕地Blog189更新


妹さん。
最近の大災害。

元気だよ♪
kannivalism 携帯サイト

2008年5月16日 裕地Blog188更新



面倒臭かった、だとぉ?(笑)

母の日に母への手紙。
kannvalism のTOUR2007でドラムを担当して下さった、かどしゅんたろうさんが
ヴォーカル&ギター(ドラムじゃなくて!)としてバンドを始めていました。

その名も 「chocolatefuzzmanics」

知っていた方はとっくに、でしょうが。
詳しくは オフィシャルサイト にて。
kannivalism 掲載雑誌

CDでーた 2008年6月号 (2008年5月14日発売) ¥530

カラー1/3P
「自由気ままに気の向くままに」第16回 裕地

評価 : D


なんだか、今回の「食」は、粗食?
茄子は基本的に国産が多いと思うのですが・・・。
でもカレー味はオリジナルでよし。
しかしせめてシュウマイは、もうちょっと、撮り方だけでも工夫してください。


連動サイト。

裕地からの、僕からは言わないといいつつ、「闘ってる」という言葉はとても嬉しかった。

・・・が。
いいのか、この「触」というテーマ?
圭・裕地と2回続けて手持ちのものが無い、と。
自分的には最後にいらない変顔(笑)も出して頂いて不満はありませんが、
連載は一応kannivalismの音楽の宣伝も兼ねているのでは、と思うのに、
この連載を見て音楽を聴こうという人が果たして増えるのだろうか?とちょっとなぞ。

でもこの連載だけが頼りなのでどうか見捨てないでくださいCDでーたさん。
kannivalism

2008年5月14日仮退院 怜mixi日記更新


始まり。



頭の中で「モノクローム」が鳴っている(T_T)(^o^)。
2008年5月3・4日 hide memorial summit at 味の素スタジアム

hideがいなくなってから、10年。
hideを記念したロックフェスイベント。

楽しかった。
同行友人の誘いもあり悩んだものの2日間とも行くことに。
1日だけではなく、2日間とも行って、とても良かった。

各アーティストについての感想など。
ライブレポートとは言えません。

味の素スタジアムは数万人入る陸上競技場。
他のアーティストの場合とほとんど同じようなステージセット。
メインステージの両サイドに小さいサブステージが作られている。
巨大モニターが約4つあり。
使われていないステージにはイベントロゴの幕などがかかっており。
各ステージの間にはhideの写真がセットになっている。
ステージの前方は軽く張り出した通路になっており、左右のサブステージで演奏していても、メインステージの前を通路としてあおりに行ける。

自分の座席はスタンド席下層メインサイド(上手側)。2日券で場所は同一。
ステージにもそれなりに近めで、かといって横からすぎもせず。
前の人の頭を気にせずにステージが見られる、とても快適な席でした。
ただし、メインステージのハート型のバックモニターが見えない、
下手サブステージが遠い・ギタリストが見えない、という短所はあり。


5月3日

DJ OZMA

開演の14時から。遅刻のため、登場シーンは見られず。
しかしサービス精神一杯で面白かった。
hideのイベントであることを一番アピールしまくった出演者だと思う。
ピンクのアフロ。ピンクのダンサー、メタボなHIDEコス。
お約束のパンツ姿は、イエローハート。
あのパンツはグッズで出したら絶対売れる!(笑)。
「俺のバックにはYがいるから。」とYOSHIKIネタであおったり。
「ごめん、hideさん、俺、作詞しちゃいましたぁー」とか。
「グッズ並んでて出来なかったでしょ?」とヒット曲を2度やるサービス精神。
特に好きな歌手ではないが、対バンとしては面白い。
hideイベントだという華やかさを見せてくれたエンターテイナーでした。


DaizyStripper

下手サブステージ。
可愛かった。

事務所の力を感じる露出で、必ずしも好意的には見ていなかったが。
hideの「MISERY」をバラード気味にカバー。
これが、結構、下手(笑)。
ボーカルも聴かせどころで音を外す。
しかし、華がある。
どうアレンジするか楽しく悩んで一生懸命演奏している気持ちが伝わってくる。
大切な曲を大切に扱ってくれている気持ち。
それに呼応するかのように曇った空に晴れ間も見えて。

張り出しを使って上手側に煽りにくるにも一人では来れずに、メンバー二人顔を見合せながら走ってくる。
よく初期衝動という言葉をミュージシャンが使うことがあるが、
このイベントに出られる喜び、緊張、キラキラ。
応援したくなるものを持っていた。

でも、出演者の中でいっちばん、へた。
そこが良かった。


RaIN

上手サブステージ。
X JAPAN のPATAのバンドということもあり、ボーカルレスの地味さの割に観客も席をあまり離れず。盛り上がり方はわからないようだったが、誠意を持って聴いている。
久しぶりにキーボードのD.I.E.を見た。
メンバーがめちゃくちゃ楽しそう。
重厚な演奏力を見せつけるかと思えば、派手にアピールするわ壊すわ壊すわ。
俺たちが一番楽しんでやる!というはっちゃけぶり全開。
大人なくせに、いやむしろ大人だから、楽しみまくり。
良かった。


RIZE

メインステージ。
元々個人的に好みのアーティスト。
一般的ロックファン知名度から考えるとメインステージだったろうが、このイベントの観客の多くにとってビジュアルテイストのない彼らに興味が持てなかったのか、席を立つ観客多数。
無理にメインステージに持ってくる必要はなかったかな?とちょっと思う。
しかし、個人的に逆に盛り上がっておきました。

演奏はかっこよかった。フェス慣れしている感もあり。

好きなシングルをしなくて残念だった気がするが。
ボーカルのJESSEはステージから降りて、最前列の人と触れ合ってました。がっつかれていなくてピースフルな。
移動したり寝転がったりしながらそれでもギターは弾き続けて。戻ってまた歌ったり。

シングルにもなった「ピンクスパイダー」。
何故これを歌うのかちゃんと他では言ってこなかったけど、と、
「これを聴いて日本にもかっこいい音楽あるじゃん、と思って、で俺らがやって、『この曲かっこいい!』って。俺らじゃなくて曲がかっこいいんだって。」
彼が言いたかったことはなんとなくわかるけれど、伝えきれない。
自分としては、大好きな「ピンクスパイダー」を彼らがかっこよくカバーしてくれていて、それを生で聴くことが出来て幸せ。

RIZEはこの10年の間に、派手なデビューの割に実力が伴わなくて、そのまま消えてしまうのではないかと思っていたら(失礼)、かっこよく成長したバンド。
見れてよかった。

(ちなみに
メンバーが出てきた後、隣の友人が「ベースの人、****駅のホームで見た!」と。
演奏中でよく聞こえなかったこともあり、髪がロングで目立つ人でもあるので、別の日に見た記憶かな?などと思っていたら。
当日会場に来る途中、味の素スタジアム最寄の飛田給駅へ向かう京王線のとある駅のホームに、怪しげな格好のため周りの人から距離を持たれつつ、立っていた、と。
ステージに立っている姿を見て、「この人、いたー!!」と気付いた、と。
スタジアムのメインステージに立つアーティストが、当日観客に混ざって普通に電車で会場に向かう。(しかもイベント開演直前)
大物なのかなんなのか(笑)。)



Versailles

下手サブステージ。
遠い・・・。
装飾的ビジュアル系。
確かバラを持って登場。
こちらからだと上手ギタリストは基本見えない。
張り出しに出てきてソロを弾き、ファサ-っと裾を翻してステップを踏みながら基本位置に戻る動きが楽しい。


MarBell

上手サブステージ。
「ビジュアルショック」のラストの頃MCとして登場していたハーフっぽい長身美人がボーカルのユニット。サポートバンドはビジュアル系ミュージシャン。
歌を歌うとは知らず。椎名林檎系。
味はある。

hideさんにインスパイアされて作った歌です、と言ってイントロがピンクスパイダーな曲を披露。

「…にいっぱいチューしてあげてください」
と叫んで泣いていた。なぜ?
hideへの思い入れ?個人的なこと?不甲斐無さ?
わからないけれど、泣きたいステージは普通一生で何度も味わえるものではない。
この子にとって今日は記憶に残るライブだろう、と思えたら可愛くなった。



マキシマムザホルモン

メインステージ。
すいません。物販に行きました。



Phantasmagoria

上手サブステージ。
昨年解散したバンドが復活。
装飾的ビジュアル系。
以前見たときよりもかっこよく。
太陽の下が合わないようでいて、開放的な雰囲気が意外と気持ちよく。
「神歌」覚えやすいサビがループしまくり、ファンを参考に振りをする。
楽しい。
メンバーも伸びやかで。

解散してイベント限定でまたバンドを見られるファンの喜びと切なさ、を考えながら聴いた。
解散や引退。色々な事情はあるだろうけれど、経済的な、またはその他の理由などで続けられないバンドも多い中、ファンも多く、活動を再開できる状況があるのなら、限定と言わずまたやればいいのに・・・と思う。



T.M.Revolution

メインステージ。
TVでも雑誌でも長年、慣れ親しんだ人。
意外にも初、だったりする。

それまでの出演者とオーラが違った。
東京ドーム単独公演経験者でもあり、大観客を前にしたパフォーマンスに慣れている。左右への張り出しを使った動きにも躊躇なく。
しかも、バンド以上にソロのオーラを感じる。
バンドというのは、たとえボーカルなどに観客の視線が集中することが多いとしても、他のメンバーに頼っている部分が必ずある。
しかし彼は観客の視線に対し一人で責任を負っている覚悟を自然と発している。
すごい。でも体は小さい(^^)。

そして、サービス精神。
全身黒のスタイリング。
途中でジャケットを脱ぐと、背中がヒモ!
さすがTMR、グラドルが胸を露出するごとく、魅せどころをわきまえている!と感心したかと思いきや、さらに脱ぐ!
ヒモすらなくなって、背中露出!
さすがプロ!セクスィ~。

最後は盛り上げ方を心得てヒット曲。
観客は必ずしもTMRファンではないにも関わらず、なぜみんな振りが出来るのか?!

楽しかった。



hurdy gurdy

下手サブステージ。
元ゼペットストアの木村さん。
hideが可愛がっていたことでも有名な。
hideに人生を大きく変えられた人の一人だろう。
ギター1本で一人のステージ。
観客に手拍子を求めて。
しょっぱなから、懐かしい曲が。
しんみり。
懐かしくて、素敵なステージだった。




hide with Spread Beaver

これが2日間の最大の山。
10年ぶりのスプレビ。
スプレビメンバーもメタボになる人もなく、楽しそう。
HYDEファンとしてはKAZもチェック。
赤のチェックのシャツが似合ってました。
メンバー全員はじけていてかっこよかった・・・ような気がします。
モニターに釘付けだったので、なんとなくしかわかりません!

hideはやっぱりかっこよくて、でも過去でした。
今見ても、どこかで見た映像でも、十分かっこよくて。
空の下で、大音量で聴けて、嬉しかった。
いい曲たちだったし、逆に今聴き直した方がよさがわかる曲もある。

でも、10年という歳月で自分は年をとるのに、
パソコンだって薄くなったのに、
hideは変わらない。

今のhideが知りたかった。
あれからのhideがものすごく楽しみだった。

・・・hideのばか。


でも、楽しかった。
このイベントで、一番hideを味わえた。
良かった。 

終演直後には花火。
野外フェスにはやっぱり花火。



5月4日

3日はスタンド席上層がすべて空席だったが、この日は埋まっている。
メインステージが見えなくなる柱の陰の座席は空けてあるが。
ちなみに、3日は上層のチケットを持っていた人はアリーナなどに振り替えられ、4日も柱の陰になる場合は座席の移動があったらしい。

heidi.
TOKYO YANKEES
LADIESROOM

見ていません。
heidi.がカバーしたという「TELL ME」は聴きたかった。



Dir en grey

メインステージ。
3曲目の途中から。
少なくともこれには間に合おうと思っていただけに、不覚・・・。
最近のPVもかっこよく、楽しみにしていた。

一言でいうと、キタ。

曲中に自傷行為があり
口の中を引搔いて口の左側に血の跡がついたり、
左胸にカミソリ?で何本も傷をつけたり。
そのパフォーマンスによって賛否両論で。
音楽以前に受け付けない人も多かった。
自分は、その行為に賛同するわけではないが、
伝わるものを感じた。
どこまで真剣に自分と向き合わざるを得ないか。
体中に刻まれたタトゥ。
叫んでいる。

アーティストだった。

ワンマンを見たいと思った。
(横浜ブリッツのチケットがあったら譲って頂けると…(きっとムリ))

モニターには京の映像がほとんどでよくわからなかったが、
楽器隊も佇まいがかっこよかった。
記憶よりドラムの人もかっこよく。
空を背景に京を映した映像は非常にキレイだった。

Xの曲をカバーしていたらしいが、Xにはあまり強くないのでわからなかった。申し訳ない。



the Underneath

下手サブステージ。
遠い。
後で元transtic nerveだと知る。そう思ってみたらまた別の感慨を持って見れただろうに、知らずに見て残念。
重めの演奏でした。


D'espairsRay

上手サブステージ。
白い衣装。太陽の下、広い会場では、白い衣装の方が遠目からわかりやすい。
去年kannivalismの対バンとして見ているので親近感。
今回も音が聞きづらい。
こういう音なのか、音響スタッフが良くないのか。
どういうバンドかわかっているので、安心感。
好みな部分があるが、なんとなく音楽が狭い印象なのが飛躍しきれない原因かな。
でもイベントを楽しんでいる様子で楽しめた。


MUCC

下手サブステージ。
遠くて残念。
ムックは、ファンではないアーティストとしては対バンとして一番ライブを見た回数が多いアーティスト。
すっかり親近感も湧き、しかもステージングも実力があり、気持ちよく楽しめる。
初めて自分で買ったCDがhideだったと。
「DICE」をカバー。
「ファズ」が躍る曲だとは知らなかった(^^;)。



(D'espairsRayとMUCCがいるのに、同じイベントに出ていたkannivalismのライブは今見られないことに寂しさを覚えた。)


OBLIVION DUST

上手サブステージ。
残るバンドが観客多数の目当てということもあり、席から離れる観客多数。
しかしHYDEファンの自分としてはKAZを拝見したいし、何よりオブリが見たい。INORANと組んだことのあるKENがボーカルというのにLUNASEAファンは割と淡白な。

それはともかく、超かっこいい。
囁くように始まるhideの「限界破裂」。
このアレンジ、非常にいい。
hideのカバーをセットリストのどこに持ってくるかは考えどころだが、トップに持ってきたやる気が感じられる。
知名度の薄さから最初にhide曲で盛り上げて、自分たちの曲を聞かせたい、ということもあるだろうが。

そしてオブリの曲。
HYDEの曲を思い出す。具体的なメロディーなどではなく、音の構成・音質?
聴いていて気持ちいい。

メンバーもはじけている。KENも前に出てくるし、ベースがドレッドを振りまわしながら前後にリズムをとって弾く。
KAZも腰を低くしたりあおったりしながら弾く。

そして最後の曲で白いかたまりがステージから飛び落ちた・・・。
KAZ!
ステージと地面の間には黒い台がありその台までは約2メートル弱?
台から地面へは1メートルもない。
ステージから台までも結構な高さだが、JESSEは地面に降りていたし、不可能な高さではない。しかしギターを抱えたまま飛んだ。
KAZは華麗にジャンプした後にその台の上に寝転びながらギターをかき鳴らす。超SEXY!
その後客席に煽りにでもいくのかと思いきや、台の上に座ったり、また寝転んだり。
かっこいい・・・が。
???  もしや??

KENはステージから台の上のKAZを見下ろし。
ステージの上のKEN、台の上のKAZを一度に撮るモニター映像。
かっこいい。

演奏終了。
メンバーはステージから去る。
KAZは台からステージに上ることが出来ず、片足でケンケン。
ギターをスタッフに託し、スタッフの肩を借り、もう一人の肩もかり、
最後にはおんぶされて、地面から舞台袖へはけていった。
手を振りながら。

腰や脊椎を痛めたのではなく、足だったことにほっとしつつ。
KAZ,かっこよすぎ、はじけすぎ(^^;)。
1週間後にはオブリのワンマンライブ、8月からはVAMPSの怒涛のツアーが待っているというのに。
知性的温厚派なムードを漂わせつつ、さすが、hideとHYDEが見込んだ男。
いいもの拝見させて頂きました。
(左足かかと骨折だったそうです。)

KAZにもってかれましたが、オブリのライブは本当にかっこよかったです。


LUNA SEA

メインステージ。
観客の空気が、変わった。
会場が初めてやる気に。 
ライブは安定していて大人の色気?
RYUICHIが基本サングラスなのは目が悪くなっているのか。
SUGIZOが相変わらずの動きなのが楽しかったり。
真矢だけメタボだが、ドラムが派手だったり。
イベントということもあって人気曲をたたみかけてくれるのも楽しかった。
人気曲=好きな曲では必ずしもないけれど。
個人的には「IN SILENCE」が聴けたのがとても嬉しかった。
イントロからすごく綺麗な曲。

最後のMCで復活をにおわせていると思えなくもないような言葉が。
どちらでもいいけれど、復活したくなったときは、また活動すればいい、と思うのでした。
やっぱりいいバンドだから。



X JAPAN 

メインステージ。

始まるまでしばらくの休憩。
ルナシー目当てのファンも多かったはずだが、XJAPANはそれにまさった。
空も暗くなり、客席が期待にあふれているのがわかる。
客席のそこかしこで光るX。ライト2本を持ってXにしている。
ちなみに会場外では「あなたのXが光ります!」を宣伝文句に売っていたらしい。

X世代ではないし、楽曲が必ずしも好きなわけでもない。
が、体感出来てよかった。
好みからいうと、やや単調かなと思える楽曲も、
ライブで観ると、派手な演出と観客の熱意で装飾されてとても楽しい。
矢沢永吉を見たときはタオル投げは楽しかったもののどうしても音楽的に受け付けなかったが、
XJAPANは許容範囲内で楽しめて。

Xはワイドショーで知り、芸能として受け止めてしまう部分も多い。
けれど、ライブは伝説が伝説として息づいている世界で。
伝説はバンド自体ではなくて、たぶんファンが作っている。
テレビを通すとなんとなくかっこ悪くも見えるXファンも(ごめんなさい)、
その場で見ると、すごくXを楽しんでいる様子が伝わってきて、素敵でした。
実際に話したXファンも大人で優しくて。
「WE ARE X」も、自分はXではないのだが、思いっきり楽しんできた。

hideは中央のメインモニターに終始写っていて、他のモニターには時々映る。
本当はずっとhideを見ていたいのに、自分の座席からは中央モニターは見えず、hide度はどうしても低くなった。残念ではあったけれど、その分Xを、バランスよく楽しめたと思う。

ちなみにYOSHIKIは予想外に可愛い印象でした。
ピースの仕方などが非常にキュート。ファンの前だという安心感なんでしょうが。

ピアノを弾く曲も多かったけれど、残念ながら、直接姿は見えない位置で。
モニターで確認できたのでまぁいいですが。

hideのトーク映像をまとめたものも流され。
どこかで目にしたものが多くてもやっぱりhideは可愛い人でした。
年をとってからまた見ると、昔とは違った目線でhideを眺めたりもしつつ。



Xが短めに終わり。

会場ウェーブ。なんだか複雑な波も生じつつ、穏やかな祭り感。

そして。

無敵バンド。

詳しくはどこかで詳細見て下さい、ですが。
YOSHIKIが超似合わないイエローハートギター持って「ピンクスパイダー」だったり。
LUNASEAが出てきてYOSHIKIが物珍しくLUNASEA曲叩いたり、
はてはなんだかんだうじゃうじゃ出てきて(笑)無敵旗持って、
3日の出演者もこれだけのためにきちんと衣装を着てうろうろしてくれたり歌ったり。
KAZも松葉杖でたたずんでいたり。
ステージも客席もXジャンプしまくりで。
(ちなみにXが始まる前に「撮影禁止」などの他に「ジャンプ禁止」の注意書き看板を持った係員が会場にいたらしい。)
超楽しい。

正直、ステージとしては3日のスプレビが自分にとってのピークかな?と思ったりもしていたが。
そんなことはなく。
祭り、でした。
無敵がなくても十分良いフェスだったと思うけれど、無敵があってすごく良かった。


楽しかった。
細かいことを言えばもちろん不満もある。
細かい遊びをちりばめたがったようなレモネード感はなく、バンドの選出も資金集め要素を感じる部分もあり。
YOSHIKIの色がとても強かった。
けれど、hideの映像を見たり、出演者やYOSHIKIの顔を見ていたら、そんなことはもういいじゃないかと。
何かをやることはとても大変なことで。
やらない人間がやった人間に文句をつけるのは簡単だけれど、
それよりもやったことを讃えたい。
hideへの愛情を感じたから。
どんなことを言っても一番hideへの情が深いのは音楽業界では同じバンドメンバーだと思うから。

そして、とにかく楽しかったから。




毎年やるとスペシャル感が薄れるかもしれないので、3年に一度くらいやってくれたら嬉しいけれど、
もし次回もあるとしたら、いろいろ改善して欲しいところもあったりはします。


次のLIVEは2011年?
それまでないのかな?


もちろん、それまでもVAMPSやその他のソロ活動とかで確実に忙しそうすが。
(前のソロ活動期間はラルク活動時より確実にライブ本数がたてこんで忙しかった。)
しかもソロだと近めの会場で見られるのも嬉しくもあり。



今度の大阪のツアーラスト、行っておくべきかどうか・・・。

kannivalism

日記はまだ更新していないけれど、怜がmixiにまたログインしたりして。

一喜一憂出来るのも幸せ。




圭や裕地のブログが更新されなくても、
今度アップされたときの喜びが増すから・・・と思って、おく。
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